2015年、名古屋を中心に活動を開始したポッププロジェクト、パンのみみ。
この2020年には、ソロプロジェクト初となる配信限定mini album『RENEWAL』を10月28日にリリース。今、ますます注目度を高めている存在だ。
・パンのみみ「きゅうじつ」
≪なんにもやることがない あしたもやることがない きょうはもっとやることがない≫という何ともリアルな歌詞と牧歌的でありながらキャッチーなメロディーを、優しくて柔らかい特有の歌声で歌う。そのゆるやかなムードの中で、なんとも穏やかな気持ちになれる楽曲だ。
・パンのみみ「コンプレックス」
そんな言葉たちに、自身の心をリンクさせる人も多いだろう。もやもやを完全に晴れさせるのは難しいものだが、共感できる何かがあることで救われる人もいるはずだ。
・パンのみみ「雨の日」
HIPHOP色の強いトラックに乗る、ポップなメロディー。≪肌色に塗りつぶされた顔はつくりもので 栄養不足をファンデーションで包み込んでいる≫と、毒気はあるものの独特の表現で綴られる言葉。ウィスパーで透明な歌声。それぞれが全体の雰囲気を柔らかくしており、まるで雨の日に差し込む光のような風景を見せる。その光に誘われて、何度も聴きたくなる1曲だ。
唯一無二の歌声と言葉を持つ彼女の音楽は、今後ますます広まっていく可能性が高いだろう。今から改めて注目しておいて、まず間違いはない。
【配信先各種】
●RENEWAL
●センスの無い恋をした。
https://big-up.style/DhdTtmGW6o
●ペーパードライバー/雨の日
https://big-up.style/cZWZbdrph9
●ぱんのみみ1
https://big-up.style/wp6WxHBxan
●ぱんのみみ2
https://big-up.style/Zdj1ftaNtK
むとうみか:https://twitter.com/pupu_06
【Instagram】
https://www.instagram.com/pnm_610/?hl=ja【TikTok】
https://vt.tiktok.com/ZSm4xGUH/