Vo./Gt.『KG』、Vo./Gt.『クラモチトシノリ』、Vo./Ba.『ジャンバラヤ上村』、
Vo./ Dr.『?田”もんきち”英生』の4名からなるバンド、ロケットボーイズ。
熱い演奏、そしてだれにも言えないような気持ちを切ないメロディーで歌ったかと思えば、
全員楽器を置いてユニークなラップをしだしたり、ダンスをしたり、
“音楽のよろず屋”として数々の楽曲を披露する。
結成は2015年。翌2016年には『未確認フェスティバル』にてファイナリストに。
さらに2018年には『ROJACK2018』入賞など、輝かしい成績を残す。
2019年、1stミニアルバム『MAJI RBZ』をリリース。
2020年には現ドラマー、?田”もんきち”英生が加入し現編成に。
高いエンターテイメント性と確かな音楽的輝きを見せる、
笑って泣けるコメディ映画のようなバンドだ。
・ロケットボーイズ – Pajamas Navigator 【MV】
この楽曲『Pajamas Navigator』には、キャッチーなHIPHOP色が強く感じられる。
それは全体の軽やかなサウンドやフックの美しいメロディーによるものだけではない。
マイクリレーでつないでいくラップ部分が、それぞれ実にメロディックなフロウなのだ。
まるでRIP SLYMEのような耳なじみの良いフロウを夢中になって聴いていると、
よりキャッチーなフックが訪れ、さらに深くハマる。
「バンドの方向転換として今までとは違うMVにしたかった」というMVも、
映画的でもあり“ミュージックビデオ”然としているようでもあり、見応え抜群だ。
・ロケットボーイズ – ボアダムナイトブルー【MV】
豊潤なバンドサウンドが奏でる青春感が、最初の一音から強く香ってくる1曲だ。
最初から最後までキャッチーなメロディーラインも、シンガロングなムードがあり、
眩しい。そんなメロディーに乗るのはエモーショナルな歌声と
≪退屈すら爆音で鳴らせその中で見つけたちいさな恋を歌いたい≫という言葉たち。
どこをとってもキラキラして見えることだろう。
特にある年代以上には、あわよくばその爆音の中で、
失ってしまったキラキラを取り戻したいと思わずにはいられないはず。
まさに“笑って泣けるコメディ映画”のエンディングにドはまりする1曲だ。
・ロケットボーイズ – エイジ【MV】
サウンドにも、歌声にも、そして
≪僕ら何度も泣きながら ずっと笑い合える日々を探してる≫
≪また誰かを好きになんてなれるかな≫
と歌う言葉たちも、その全てにセンチメンタルな青春感が顔を出す。
誰かを好きになる時のきらめきや誰かを好きになって覚える痛み。
それを一緒に経験する仲間たち。
どれもいつか忘れてしまったり疎遠になってしまったりするものかもしれない。
でも、この楽曲があれば、いつだってそれがあったことを思い出せる。
コロナ禍にあった2020年は楽曲制作がメインとなり、
「曲を凝って作ったり、工夫したりできた」という彼ら。
「今までは自分たちの好きな音楽を貫いてきたが、
今後はちゃんとお客さんに伝わりやすいようなものを届けていきたい」とも話してくれた。
また「配信ライブでは長尺で映画のような、一風変わった映像をお届けしたいと思っている」との言葉も。
直接のライブは勿論のこと、配信ライブも見逃せない。
【HP】
https://therocketboys.net/【Twitter】
https://twitter.com/the_rocket_boyz?s=20【Instagram】
https://www.instagram.com/the_rocket_boyz_b/?hl=ja「スザンボイールSP〜2マンボイル!!〜」
前売り ¥3.000 当日¥3.500(+1drink¥600)
イープラス(1/20 12:00~)
https://eplus.jp/sf/detail/3371900001-P0030001
配信チケット¥2.000(1/20 12:00~)
https://twitcasting.tv/c:redcloth0814/shopcart/48105