令和元年に始動したバンド、(夜と)SAMPO。


メンバーはVo.『なかのいくみ』、Gt.『吉野エクスプロージョン』、Ba.『加藤秋人』、

Dr.『寺岡純二』、Key.『清水昂太朗』という5人組編成。

ハンブレッダーズ、加速するラブズ、フィッシュライフ…と

関西で話題を集めていたバンドの元メンバーを中心に、「また歌いたい」という一心で結成。


JUDY AND MARY、Mr.Children、くるり、KIRINJI、フジファブリック、吉澤嘉代子…などの

邦楽アーティストをはじめとしながら、UKロック、海外フュージョン、プログレッシブロック、

Vulfpeckなど現代ファンクやR&B、コンテンポラリージャズなど幅広い音楽をルーツに持ち、

それが(夜と)SAMPOの音楽性にも反映されている。


2020年7月、1st E.P.『夜と散歩』をリリース。

リード曲『革命前夜』でブレイクを果たすと、同年8月には初ライブを実施。

そこからわずか半年後の2021年2月、"eo Music Try 20/21"でグランプリを受賞。

メンバーの巧みな演奏力とパフォーマンス・表現力、

そして根底にある強い想いが、審査員・観客を魅了した結果となった。


メンバー全員が会社員であるというのも一つの特徴。

「社会人バンドの星になる」という意思のもと、二者択一ではなく、

仕事をしながら誰かの心を奮わせる音楽を作り、結果を出していく。

それにより、世の中の『人生の選択に悩める人』『何者かになりたい人』を

少しでも勇気づけることができたら、バンドにとって何よりの幸せ。




・(夜と)SAMPO - 「革命前夜」 (Official Music Video)




1st EP『夜と散歩』に収録され、ブレイクのきっかけともなった楽曲『革命前夜』。

一言でいうならば、革命前夜に煌めく星たちのような、キラキラした1曲だ。


冒頭から≪あの人になりたくないな あの人は未来の自分だ≫と

一見するとネガティブにも聞こえるワードから始まるこの楽曲。

しかしここにあるのは諦念感ではなく、≪姑息な世界で息切れ起こしても走りぬくんだ≫といった、

まるで想いがふつふつと燃えるような、“革命前夜”感。


パワフルで美しいサウンド感も、真っ直ぐに突き抜けていく歌声も、そんなきらめきを加速させる。

何かを頑張る人は、そんなサウンド感に引っ張られ、きっと気持ちが持ち上がっていくことだろう。

今は何も頑張れていないという人も、心の奥に熱いものを感じ、「やってやろう」という気になるはずだ。



・(夜と)SAMPO「ノストラダムス」(Official MusicVideo)



1st mini album『ノストラダムス』の表題曲であるこの楽曲は、

≪プラトニック 愛・幸せとは何だ? 語りようがないならしょうがないや≫

≪ただ触れるだけ その全てが答えなんだよな≫

≪ノストラダムスの予言が当たらなくって 君に会えて ホントよかったな≫

といったように、とにかく描かれている空気感がたまらない1曲。


幸せや愛の価値観は千差万別。答えは無限にあるだろう。

でも、ここで描かれる二人の関係性が素敵に見えない人はいないのではないだろうか。

いつかそんな相手と出会いたいと憧憬する人もこの二人の空気感の温かさに心が満たされ、

今特定の相手とそういう関係である人も自分たちをあてはめることが出来てほっこりする。


そんな、多くの人の心を満たしてくれる楽曲だ。



・(夜と)SAMPO "BACK MY WORD"(Official Music Video)



たとえるならばJUDY AND MARYを彷彿とさせるような、

音楽的なカオス感とポップさを最高のバランスで融合させたような感覚。

(夜と)SAMPOは電子音とバンドサウンドによってその感覚を鳴らし、

いつかの大人たちが音楽に抱いたワクワク感を改めて呼び起こしてくれる。


ボーカル・なかのいくみの切れ味がありながらも愛らしく、それでいてハリ感が抜群な歌声もまた、

どこかYUKIを彷彿とさせるもので、バンドサウンド同様にその感覚を思い起こさせる。

それでいてただのリバイバルになっていないというのも大きなポイントだ。

メロディーセンスやサウンドアレンジが現代的なので、懐かしくもあり新感覚でもある。


最近音楽にワクワク感や新鮮さを抱いていないという人に、是非聞いていただきたい1曲。




「暮らしには、目的がある。目的を達成するため日々命の火を燃やす。

だが時に人は、目的を追いすぎるがあまり本質から離れてしまう。

対して"散歩"とはいわば無目的なもの。意外にも、無目的には本質が潜んでいる。

学校や仕事が終わってからの“夜”、音楽を聴いたり、友達と酒を呑み交わしたり、

緩やかな無目的の中にこそ気づきを得られる。そんな夜の無目的な一歩に、我々はなりたい」

と話す彼ら。

また今後は「伝え方を磨かないといけないと思っている」とも話してくれた。


その音楽的なクオリティに疑いの余地はない。

幅広いルーツから来る確かなオリジナリティに加えて、

音楽シーンのど真ん中に刺さりうるポップセンスも持つ彼らの音楽が、

今後より広く届いていく可能性は極めて高いだろう。


間違いなく、今チェックしておくべき5人組だ。



【Twitter】

https://twitter.com/yorutosampo



【ライブ情報】
2021/05/29
(夜と)SAMPO×フリージアン共同企画
「Miracle Midnight Walking」
@大阪 南堀江Knave

出演
(夜と)SAMPO / フリージアン
OPEN:17:00 / START:17:30
PRICE:ADV¥3000 / DOOR3500【+1drink】
発売日:一般発売日 2021/4/4(sun)10:00〜

https://eplus.jp/sf/detail/3404110001-P0030001




【リリース情報】


2020/01/20リリース

1st E.P.「夜と散歩」(4曲) ¥1000


 M1.革命前夜
 M2.January
 M3.リスタート(CDのみ収録)

 M4.夜と散歩





2021/01/20リリース
1st mini album「ノストラダムス」(8曲)¥1800


 M1.BACK MY WORD

 M2.ボスマネジメント
 M3.賢明な判断
 M4.惑星
 M5.海岸通り

 M6.ノストラダムス