山陰地方を拠点に活動するギターポップバンド、Roomania(ルーマニア)。
エヴァーグリーンなJ-POP的美メロと、渋さと爽やかさを共存させた煌めくギターポップサウンドが、
老若男女を問わずすべての人の心に刺さる。Vo. hiroの透き通った歌声も一つの魅力であり特徴。
2021年7月に配信スタートした楽曲『夏空』は、第103回全国高校野球選手権神奈川大会テレビ神奈川(tvk)
『高校野球ニュース』テーマソングに抜擢されている。
・Roomania /『白いマフラー』(Official Music Video)
2021年12月4日より配信スタートの楽曲『白いマフラー』。
描かれている歌詞や美しいメロディーラインだけでも浸れるが、そのサウンドも特筆すべきものだといえるだろう。
それは青春を思わせるようなバンドサウンド。
豊潤な歪みを携えたシンプルな音が、楽曲の世界観をさらに引き立て、より瑞々しく、キラキラしたものにする。
冬が苦手だという人も、「この楽曲の季節になった」と思えば、冬を好きになれるのではないだろうか。
そんなことまで思わせてくれる1曲だ。
・Roomania /『惑星』(Official Music Video)
2021年10月に配信スタートのデジタルシングル『惑星』。
≪どうかしているよ、今も君をまた思い出したり 忙しない今日に置いていかれたりしてる≫
≪君がどうしたって素敵だった、素敵だったことも覚えてる≫と歌う、センチメンタルなラブソングだ。
切なさが募る世界観は、きっと聞く人それぞれのいつかの思い出、あるいは今現在の心境とリンクするだろう。
その切ない世界観を届ける歌声がまた切ないというのも、大きなポイント。
ポップな楽曲での歌声とはまた異なる魅力によって、どんどんと楽曲の中に引き込まれていくはずだ。
・Roomania /『夏空』(Official Music Video)
第103回全国高校野球選手権神奈川大会テレビ神奈川(tvk)『高校野球ニュース』のテーマソング『夏空』。
まさに夏の空を思わせるような爽やかなバンドサウンド。カラッとした質感で、弾力をもって明るく届けられる歌声。
そして駆け上がっていく雰囲気のあるメロディーライン。その全てが、聞く者を高めてくれる1曲だ。
学生さんたちはもちろんのこと、いつもよりちょっと気分や身体が重たい朝や、
何かを頑張らないといけないけどなかなかやる気が出ない時、
そんなシーンの大人に対しても、スイッチを入れてくれること間違いなし。
「これからも変わらずに自分たちに出来る事を精一杯行っていきたい」
「楽曲を聴いていただいた皆様の心に刺さるような曲を作り続けていきたい」と話すRoomania。
その音や描かれる世界観は誰しもが心に感じているものとリンクすることが多いのではないだろうか。
そんな楽曲を生み出すバンドに、注目しておかない手はないだろう。
【リリース情報】
各種サイトより配信スタート
https://nex-tone.link/A00093118