多彩な音楽ジャンルを取り入れ、全く新しいデジタルフォークサウンドと

ライブパフォーマンスを展開する2人組バンド、よこスクロールズ。


それぞれギターボーカルを務める齊藤ジョニーと平井翔馬から成るよこスクロールズは、

2020年4月5日(ヨコの日)に結成。


その音楽性はフォークやカントリーなどのルーツミュージックから

ヒップホップやゲーム音楽などデジタル色の強いジャンルまでを取り入れて

独自に昇華させたものになっており、普遍的なポップさと

インパクトのある斬新さを両立させてきた。


パーカッシヴなサウンドと力強くグルーヴィーなツインボーカル、

遊び心のある世界観やライブパフォーマンスを絡め合わせ、

ユニークに洗練された表現は「アコースティック版電気グルーヴ」

「和製daft punk」などと評されて早くから各方面の注目を集めている。


結成一周年の2021年4月5日には、

最新作となる2nd EP「アイラブよこスクロールズⅡ」をリリース。

今後の邦楽シーンでますます期待が高まるアーティストだ。




・よこスクロールズ / 我道中膝栗毛 [Official Music Video]



2nd EP「アイラブよこスクロールズⅡ」のリードナンバーにもなったのが、

アッパーなキラーチューン「我道中膝栗毛」。


タイトルにも表れているように「自分たちの信じた道を進む」という決意表明が込められたこの曲は、

耳に残るメロディやフレーズのキャッチーさと攻めの表現スタイルや詞世界が一体になって、

よこスクロールズというアーティストの個性・魅力をダイレクトに見せてくれる。



・よこスクロールズ / 在宅宣言-デモver.- [Official Telework Video]



新型コロナウイルスの社会への影響が著しい中で作られたという新曲「在宅宣言」は、

グルーヴィーなビートと陽気で軽快なメロディが、ステイホームの日常を鮮やかに映し出すポップナンバー。


家にいる時間だからこそできることがある。

どんな世界でもポジティブに生きていける。


そんなメッセージを伝えてくれて、今だからこそ響くメッセージソングに仕上がっている。

メンバー2人の自宅で撮影された「テレワークMV」にも注目しながら聴いてみよう。



・よこスクロールズ / よこスクロールズのテーマ -デモver.- [Official Music Video]



結成から間もない2020年4月に公開された「よこスクロールズのテーマ」は、

曲名からまさに分かるように、彼らの自己紹介となるナンバーだ。


遊び心たっぷりのデジタルポップサウンドととびきり明るいメロディが、

ここから始まる彼らの自由でアグレッシブな音楽活動を想像させてくれる。


本質的な「ジャパニーズカルチャーポップス」を追求する彼らの幕開けの作品として必聴だ。




常識にとらわれない、ライブだけどライブじゃない、

そんな「大の大人が真剣に遊ぶ場」を見せたいと考えている よこスクロールズ。

純粋に研ぎ澄ませたジャパニーズポップの新境地を追求する彼らの今後の活躍から、ますます目が離せない。

最新EPのリリースも経て、さらに進化を続けるよこスクロールズに、これからも注目していこう。
その活動の最新情報は、公式HPやSNSから要チェックだ。



【公式HP】

https://yokoscrolls.com/


【Twitter】

https://twitter.com/yokoscrolls/


【Instagram】

https://www.instagram.com/yokoscrolls/



【リリース情報】

よこスクロールズ 2nd EP「アイラブよこスクロールズⅡ」

2021.04.05 ON SALE

ダウンロードはコチラから

https://linkco.re/8pfMQSAC


収録曲
01.我道中膝栗毛
02.S.A.N.S
03.PRIDE DOZER
04.Dragon's FIst 〜龍の拳〜
05.はじまりのうた