シンガーソングライターのンダによるソロパフォーマンスチーム、Nの集落。


ギブソンのエレクトリック・アコースティックギター

「CF-100E」をフィーチャーした独自のサウンドで表現を展開。

聴き手の心に強く響く歌声や詞世界を融合させ、

「エレクトリックの吟遊詩人」として多方面の注目を集めている。


静と動の緩急を活かした表現、確かな体温と説得力で人を惹きつける歌唱。

フォークやポップスなど多彩なジャンルの音楽をオリジナリティあふれる

かたちで昇華した音の世界。


圧倒的な個性を放ちながら、全国各地のライブバーやライブハウスシーンから

インターネット上まで幅広い活動をくり広げている。




・Nの集落 - 残月【スタヂオライヴ MV】



「自分にしか歌えないもの」を意識して作られたという楽曲「残月」。


悩みも葛藤も自己嫌悪も全てを晒して、飾らない自分を歌い上げるこの曲は、

その等身大の言葉と歌声が「自分に素直になればいい、気を遣わなくていい」と

聴き手にも思わせてくれる。


過去の決意や初心、支えてくれた「おまえ」への想いと後ろめたさ。

「上手に生きる」ことができるようになっていく自分への苦悩。

ひとつひとつのストーリーや感情が等身大の生々しさを持っているからこそ、

ダイレクトに心を揺さぶる力がある。


ライブで披露することも多く、観客が号泣することもあるというこの曲。

Nの集落というアーティストを知る上でまず聴いてほしい。



・Nの集落 - 葉桜【MV】



こちらは軽快なバンドサウンドが印象的なナンバー「葉桜」。


音楽を作っているうちにあっという間に季節が移り替わり、

時間が流れていく様を葉桜が表し、その中で「歌って何だろう」

というテーマを歌っているという。


およそ1分半の短い時間で、あえて語りすぎないことで

余韻や味わい深さを感じさせてくれるストーリーソングに仕上がっている。

どこか牧歌的な空気感の中にも、しっかりとメッセージがある一曲だ。



・【年内最大限】Nの集落ワンマンライブ【堺/fandango】(2020年)



2020年。

コロナ禍で全国各地を回ることが難しい現状で、

ライブ配信による活動にも力を入れてきたNの集落。


多くのアーティストが配信を始める中、

ここでも自身のオリジナリティを追求してきたという彼が

「現時点での一旦の最終形」としたのが、このワンマンライブだ。


後半の第二部ではNの集落配信ライブの世界観の原点になった

「ワンカメモノクロ映像」でその表現が映し出されていて、

よりシリアスに、よりダイナミックに彼の歌と言葉を

伝えてくれているのも注目ポイントとなっている。


およそ3時間。アンコール含めて30曲。

Nの集落の音の世界を極限まで突き詰めて、

凝縮して味わえるライブとして必見だ。




「誰にもできないようなライブがしたい」と語っているNの集落。

自身の音楽で自身や観客が気持ちよさを感じられることを何より重要視しているそうで、

「歌い伝える」ことへの彼のこだわりは、今後もますます研ぎ澄まされていくことだろう。


これまでの配信ライブをまとめて映像作品化することなども考えているそうで、

今後の彼のさらなる活動に期待が高まる。

まずはNの集落の公式YouTubeチャンネル「えぬ村テレビ」をチャンネル登録して、

彼の今後の活動や変化し続け創られていく作品等をチェックしてほしい。

そして、インターネット上だけでは見る事ができない

Nの集落そのものでしかない日々一度一度の必見のステージを、

是非その目で体感してほしい。


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