シンガーソングライターとして活動する傍ら、YouTubeやSHOWROOMでも
バラエティに富んだコンテンツを届け続けるハイブリッドなタレント小松咲耶(こまつさくや)。
2019年の9月からはYouTubeをメインの活動場所として、多くの動画をアップロードしている。
地道に楽曲を制作し続け、2007年にコンピレーションアルバムでインディーズデビューを飾る。
その後ライブハウスでのライブや、配信プラットフォームでの活動を始めた。
小松のモットーは“誰かの流せなかった「涙」になりたい”だという。
2018年、SHOWROOMでの課金ギフトを約1年間貯め、
自身初のフルアルバムを制作し、アーティストとしての活動を盤石なものとした。
現在はYouTube広告収益で2ndアルバムを制作する事を目標に掲げ、動画を投稿しているという小松。
Dolls 【Original Music Video】
2021年元旦、1月1日に再アップロードされたミュージックビデオ。
オリジナルの作品は2019年7月にアップロードされていた。
1stアルバム「Level.398」に収録されているリードトラックであり、
幻想的な雰囲気を持つワルツとなっている。
映像の監修を全て小松自身で行ったという力の入った作品。
並々ならぬ力の入れようになったことには理由がある。
それは「Dolls」が自分だけの作品ではないからである。
1stアルバムの制作にあたり、配信プラットフォームにて多くのファンが投げ銭をしてくれたという。
投げ銭で集まった資金を基に制作した本作品は、小松にとっても思い入れが深いものとなった。
フロントーサ (Frontosa)【Original lyrics video】
2020年3月8日にアップロードされたオリジナルリリックビデオ。
「雲の中を泳いでいる」というコンセプトを基に制作された楽曲であり、
ミュージッククリップアニメーションにも初挑戦した作品だという。
アーティストとして、クリエイターとして、多岐にわたる小松の才能の
一片を感じることができる作品だ。
朝倉未来にトイレットペーパーを持たせた‼️
2020年12月25日にアップロードされたバラエティ動画。
小松のパーソナリティが現れており、アーティストではない一面が
垣間見えるクリップになっている。
「当たり前のように私が作る曲を聴いてくださり、喜んでくださる人がいる。
そんな嬉しい循環が続いてほしい。」と語る小松咲耶。
ファンがいることや活動を続けられることが当たり前ではないことを
自覚しているアーティストは、ファンとしても応援をしたくなるものだ。
これから先もきっとファンの期待を裏切らない活動を続けてくれるであろう
小松咲耶の音楽人生を、見逃さないように見守っていきたい。
【Official Web Site】
【YouTube】
https://www.youtube.com/channel/UCHTMdyxd5_92MPyKZJdJ8Dw
【Twitter】
【Instagram】
https://www.instagram.com/sakuyaclown/
【ライブ情報】
9月5日(日)下北沢Mosaic
【リリース情報】
2020年8月「The Sounds」発売
ストリーミング・配信
https://spinnup.link/358133-the-sounds