ライブシーンからインターネット上まで幅広く活躍するシンガーソングライター、今崎拓也。
兵庫県伊丹市出身の今崎拓也は、地元関西で音楽活動をスタートし、その後上京。
ボーカルユニットでの活動を経てソロのシンガーソングライターとして新たに活動を開始し、
現在はソロ5周年を超えて活動6年目に突入しているという。
活動における最大のテーマは「人と人との繋がり」。
優しさと強さを兼ね備えた繊細な歌声でオリジナルからカバーまで多くの楽曲を歌い上げ、
ライブハウスや路上、ショッピングモールなど様々な場でパフォーマンスを行ってきた。
これまでに制作した6枚のオリジナルCDを手売りのみで5000人以上の人に届けるなど、
生粋のライブシンガーとして実績を重ねている。
一方で2018年からは動画配信アプリ「KARASTA」での活動も開始。
さらに自身のYouTubeチャンネルではカバー動画の投稿もコンスタントに行っており、
リアルの場だけでなくインターネット上でも知名度を広げている。
最近では楽曲提供の仕事もしたりと、ますます活動の幅を広げている今崎拓也。
今後のJ-POPシーンにおいて、ますます期待が高まる実力派シンガーだ。
・結(yui) / Takuya Imazaki / original song /
今崎拓也の代表曲のひとつ「結」は、彼の表現テーマでもある
「人との繋がり」を温かいストーリーで描いたバラードソング。
沖縄の名護市で「結」という字をテーマにしたイベントがあった際に
ホームページで取り上げてもらったりと、タイトルから意外な繋がりも生まれた曲だという。
ソロアーティストになって再スタートし、最初に作った曲でもあるそうで、
今崎拓也というシンガーソングライターを知る上でまず聴いてほしいナンバーだ。
・TAKUYA IMAZAKI / 君とスキップ / Official Music Video
ポジティブなメッセージと明るいサウンドが印象的なポップナンバー「君とスキップ」は、
コロナ禍でライブ活動が難しくなる中で、「何かできないか」と思って作り上げた楽曲だという。
コメント欄で視聴者から言葉を募り、聴き手の皆と共に作り上げた……というバックグラウンドにも注目だ。
・TAKUYA IMAZAKI / ホーム / Official Photo Movie
コロナ禍で家族に会うことさえも難しくなる中で、
両親が病気をした時に感じたことを歌にしたという「ホーム」。
1番は父親に、2番は母親に、そして最後は両親に向けて想いを歌ったこの曲は、
「両親がいるうちに想いを伝えたい」という気持ちから書いたそうだ。
「今この時代に共に過ごすからこそ」作ったというこの曲。
誰もが共感できる感動のメッセージソングとして必聴だ。
今後は自分の曲でもっと人と人とを繋ぎ、また今までに
自分が楽曲提供したアーティストの応援もしていきたいという今崎拓也。
色々なタイプの曲を歌えるのが自身の強みだと考えているそうで、
その個性を活かしてもっと色々な表現に挑戦していきたいそうだ。
また、毎年10月に作品リリースをしているそうで、
今年もその時期に何か発表することを考えているという。
さらに、いずれ全国ツアーを行って、配信から繋がったリスナーとも直接会いたいという彼。
「KARASTA」での配信は現在もほぼ毎日、夜19時以降に行っているそうなので、
まずはそこから今崎拓也の活動に触れてみてほしい。
【Twitter】
https://twitter.com/takuyaimazaki
【YouTube】