新進気鋭の“舞闘派アイドル”、PLEVAIL(プリヴェイル)。
メンバー4人中2人が踊り手で、1人が歌い手だったという過去を持つ。
その為、歌ってみたや踊ってみたも発信している。
デビューは本来2020年4月を予定していたが、コロナの影響もあって同年9月に。
そして翌2021年2月より本格始動。
「もどかしさを感じながら活動をしていたが、それでもメンバー一緒に練習して共有して、クオリティをあげてきた」
という、卓越したパフォーマンス力が一つの魅力となっている。
2021年7月に、1stフルアルバム『PISCADELA』をリリース。
さらに同年9月には初めてのワンマンライブを開催予定。
・【MV】Kaleidoscope / PLEVAIL
2021年7月にリリースした1stフルアルバム『PISCADELA』収録曲。
煌びやかな美しさを放つ鍵盤と、力強く疾走していくバンドサウンド。
キャッチーではありながらもセンチメンタルな雰囲気のあるメロディーライン。
これらが織り交ざり描くのは、≪今も鳴り止まない心に見つけた答えを 伸ばしたこの手に掴め≫という力強い言葉たちだ。
この楽曲の作詞を手掛けているのはメンバーの百田あこ。
ゆえにその言葉たちは、アイドルという光に向けて手を伸ばしている彼女たち自身と強くリンクする。
一つ一つの歌声に切実な想いが宿り、心を動かすのだ。
・PLEVAIL - 『Ivy』(Live映像)
同じく1stフルアルバム『PISCADELA』収録曲『Ivy』のライブパフォーマンス映像だ。
疾走感あふれる切れ味鋭いバンドサウンドが印象的な楽曲『Ivy』では、歌声も、そしてダンスパフォーマンスも研ぎ澄まされている。
ハリがあり、力強く鳴らされるバンドサウンドに負けない歌声、そして疾走感を損なわないキレキレのダンスと、
そのどちらでも非凡なものをみせる。
ルックスの可愛らしさとはまた印象が異なる、彼女たちのかっこいい魅力を存分に堪能できる1曲だといえるだろう。
このパフォーマンスを見れば彼女たちが、かっこよくて見入ってしまうようなアイドルグループを探していた人に
うってつけの存在であることが分かるはずだ。
「常々、ファンの方が来てくださるから活動ができていると話している。だから恩返しの気持ちも強い」
「ワンマンライブでしかできないこと、たとえばリハーサルへの招待などを考えている」
と、今回のワンマンライブにかける気持ちを明かしてくれた。
CD購入リンク:https://plevail.booth.pm/
【ライブ情報】
チケット購入リンク:https://t.livepocket.jp/e/progress