2020年2月20日デビューの完全個人VTuber、雲母ミミ(きららみみ)。


人懐っこいジャンガリアンハムスターの女の子。
日本よりも先に海外でバズった逆輸入系VTuberでもある。


2022年3月頭現在、Youtubeチャンネル登録者数25万人超。

普段はポルトガル語を中心とした語学学習やゲーム実況、メタバースでの配信など行っている。




・[オリジナル曲/MV] Kirara Happy Life [VTuber雲母ミミ]



彼女にとっての初めてのオリジナルソング『Kirara Happy Life』。


なんと「楽曲はリスナーさんが作ってくれた」という。

さらに「歌詞は配信内でリスナーと一緒に作った」という話もあるなど、彼女とリスナーの二人三脚で創り上げた1曲だ。


朗らかでハッピーなサウンド感と、柔らかくて可愛らしい歌声の相性は抜群。

そしてハッピーオーラを感じる歌詞の世界観など、どこをとっても心地よい。

簡単にいえば、疲れを癒してくれるような楽曲だといえる。


それはきっと、彼女とファンの関係性も、お互いにとってそういうものだからなのではないだろうか。



・【歌ってプレイしてみた】ハロハワユ【ビートセイバー】



ビートセイバー歴6時間、音ゲー歴10カ月という彼女の、VR対応の音楽ゲーム『Beat Saber』の歌ってプレイしてみた動画。


緩やかでメロウなサウンド感と、可愛い彼女が軽やかに踊りながら対象物を切り刻んでいくという、その何とも言えないギャップがクセになる。

そして、全体的に音数が多いわけでも音が強いわけでもない楽曲なので、改めて、その歌声の心地よさにも心惹かれる人が多いのではないだろうか。


ポエトリーリーディングなども聞きたくなるような、心に優しい歌声だ。


・【自己紹介】Vtuberギャルゲ作ってみた【雲母ミミ】



「一風変わった自己紹介動画を作ろうと思って制作した」というギャルゲ風自己紹介動画。


表情やストーリー性などはまさにギャルゲそのもので、実際にゲームをプレイしているような気分になっていく。

イコール、だんだんと自分が主人公になっているような気分になっていき、気が付いたころには彼女の魅力にはまっている。そんな自己紹介動画だ。


動画自体も見応え十分なものだが、そもそもまずこれをやろうと思ったそのアイデア自体が素晴らしいといえる1本。




今後の目標を尋ねてみるとまず、「これからもずっと好きでいてくれるように活動を続けていく」ということを挙げてくれた彼女。


さらに「今後は歌の活動をもっと増やしていきたいと思っており、イベントにも参加していきたい。また現在、オリジナル曲の2曲目制作にも取り掛かっているのでお楽しみに」との情報もくれた。


今後の活動に対しても、期待は高まる一方だ。
まずは是非YouTubeのチャンネル登録をして、今後の活動を追いかけていっていただきたい。