プロデューサー夏野香波による完全セルフプロデュースアイドル、めにぱら。
“夢と可能性のパラダイムシフト”をコンセプトに、アイドル界の固定観念を捨て無限大の可能性を広げる。
巣立って行った元メンバーである、美波有里、相沢りんなも節目のイベントにはゲスト出演をし帰省という形で活動を続けている。
めにぱらは独自の発想から、円満に卒業したメンバーを卒業ではなく巣立ちという形でいつでも戻ってこられるようなシステムを取り入れている。
・【MV】Dream voyage/めにぱら
デビューライブの1曲目に披露した楽曲『Dream voyage』。
「この曲を聴いて、MVを見てもらえたら、めにぱらってやっぱりこういうグループだったんだな~と感じてもらえると思う。めにぱららしい自由度の高い作品になっている」と話す同曲。サウンド的にはまさに自由度の高さが印象的に響く。
冒頭はRPGなどの壮大な航海を思わせるサウンドで始まり、そこから中世などの世界観を思わせるゴシックな片鱗を見せ、サビで一気にポップネスが爆発する。
めにぱらというグループの良さが強く出た、「旅を一緒に乗り越えて行こう」というパワーを感じる1曲。
・【MV】常夏☆Summer/めにぱら
メンバーの美波有里が作詞作曲・ダンスまで担当した楽曲『常夏☆Summer』。
そのタイトルや「夏らしい楽曲で、ライブでも盛り上がる曲」というコメント通り、まさに夏曲といえる弾けるポップさが光る1曲だ。どこかラテンの要素も感じるサウンド感はもちろんのこと、勢いのあるメロディーラインや夏全開のMV、明るさの溢れる歌声など、どこをとっても“夏”なのだ。
「夏の曲だけれど、MVの撮影時には夏も終えており、雨の中撮影したり、寒いなか水着で撮ったり、という思い出がある。夏らしさ全開の楽曲をあえて冬にリリースするのも、めにぱららしい。ダンスもふざけていたり、変わった人たちの集まり」と話すなど、この楽曲もまた、彼女たちの魅力が強く発揮されている作品だといえるだろう。
「サビの部分でボックスステップがあって、皆さんも一緒に出来るような振付なのでライブでぜひやってもらいたい!」とのことなので、是非覚えて一緒に楽しんでいただきたい。
・【MV】太陽系シンデレラ / めにぱら
めにぱらのデビュー曲であり、初めて出したMV作品でもある『太陽系シンデレラ』。
アイドルらしい王道かわいい1曲。歌詞のストーリー性やポップなサウンド感、キラキラしたメロディーラインなど、すべてが可愛らしく、気分を高めてくれる。ただ可愛いだけではなく、可愛さの中に力強さもあるので、それが勇気をくれるというのもポイントだ。
MVは、夏野がめにぱら始動のためメンバー集めをした時に声をかけた再現を元に描かれたストーリー構成となっている。
ソロアーティストや舞台女優、幼なじみやトークイベントで共演したことをきっかけに元々はバラバラな活動をしていた彼女たちだったが、みんなちょうどなにか壁にぶち当たっている時期だった。そんな時に手紙を送ったという、めにぱら結成の歴史を描いているのだ。
新しい風には、元々めにぱらのファンだった"髙橋蘭夏"・場面緘黙症と戦う主婦"甘夏さら"が加入した。
その熱意からして、この先の活動にも期待できるだろう。
【リリース情報】(オンライン販売)
アルバム『す』
タイトルは“巣”立ちのと“素”の自分たちを表して『す』。
最新情報はTwitter参照
Official Twitter:https://twitter.com/menipara_info
【その他】
■毎週金曜日 18時にYouTubeにて企画動画をあげています!