2015年に結成したバンド、TRUE HONEY LAND。

以降、精力的に活動を行い、結成から1年で渋谷クアトロのイベントにてトリを務めた。
定期的に行われる自主イベントはメジャーアーティスト等、豪華ゲストを毎回迎え開催。


2018年には全国発売のミニアルバムをリリースしそれに伴い全国ツアーを行う。

初日に行った下北沢ReGでのワンマンライブはソールドアウト。
店内販売、手売り合わせ一ヶ月で約500枚を販売。


speranza!で行われた2020年バンド人気ランキングで上位7位にランキングし、U-NEXTに楽曲『プレゼント』のMVが掲載される。

2021年にUSENにて放送された楽曲『青色』はインディーズチャート14位を記録。
現在は定期的な配信、ライブ活動やMVの公開、更にはメンバー全員が音楽講師を務める等、多岐に渡り活動中。




・【MV】恋の泡沫【TRUE HONEY LAND】



全てのMVでドラムのさきそんが編集を務めるTRUE HONEY LAND。

「女優さんと擬似恋愛できるようなMVもしっかりみてほしい」というこの作品『恋の泡沫』でも、もちろんさきそんが編集を務めている。
そんな同曲は、彼らの最新曲であり、自身らでも「いち推し曲」だと話す1曲。


キャッチーで温かい雰囲気のメロディーラインに、優しい歌声。そして柔らかいバンドサウンドと、その音には“愛”の空気感を強く感じる。

後半にはエモーショナルなギターソロがあったり、「Cメロがエモいので最後まで聴いてほしい」という言葉通りにぐっとくるパートがあったり、どんどんと心を昂らせてくれるというのも一つの魅力だ。



・【J-POP】青色 / TRUE HONEY LAND



ドラム・さきそんの初監修作品でもある『青色』。

≪泣いた理由を分かり合えていたら あんな日々もこんな夜も 僕のそばにいたのだろう≫と歌う切なさの募る1曲で、ストーリー性がリンクする映像と、感情あふれる歌声・バンドサウンドによって、さらに感情を刺激される。


きっとここで描かれる切なさに共感できる人は多いのではないだろうか。

今まさにそんな気持ちを抱いているという人もいるかもしれない。
そんな誰かの切ない夜に、この楽曲は深く響くだろう。


・【J-POP】優しさの栞 / TRUE HONEY LAND【MV】



さきそんが手掛ける自主制作MV第五弾として、2022年3月に発表された作品『優しさの栞』。


爽やかに駆け抜けていくサウンドと、キャッチーで明るいメロディーラインが光る同曲。

≪いつかの優しさを栞に挟んだようで 不器用な僕でも見返せるのさ≫≪不完全な日々も愛せよ≫と歌う言葉に背中を押してもらえるような気がしてくる。


ポップに弾ける歌声ももちろん同様の効果を発揮するので、聴いているだけで心が明るく、温かくなっていく。

MVも爽快な仕上がりになっているので、是非気分を上げたい時に、見て、聴いていただきたい。



今後の展開について尋ねてみると「タイミングを見てアルバムなど、まとまった作品ができたらいいなと思う。最終目標はワンピースの曲に携わりたい、ミスチルと共演したいということ。また、ドラマのタイアップをやりたいなどたくさんあるので、たくさん楽曲を出して認知度を上げていきたい」と話してくれた彼ら。


そのメロディーラインやサウンド、歌声は、きっとドラマやアニメにもばちっとハマることだろう。
今からその時が楽しみになる。この先も期待して追いかけていって、損のないバンドだ。


【ライブ情報】


9/20(火)@新宿Marble
「 untitle 」
OPEN 18:00 / START 18:30
前売 ¥2400(D別) / 当日 ¥2900(D別)
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Gum-9
ザ・ハウル
時を唄えば

RiNGO TONE