
2020年10⽉より、元I WiSHのnaoのプロデュースで歌⼿活動を開始。
⼤和きり本⼈が作詞にかかわり、naoが作曲した『シブヤノカワ』は⾃⾝のYouTubeチャンネルにて3万回を突破。
歌唱や作詞にとどまらず、MV編集やSNSにおけるクリエイティブ制作、さらにはディレクションに至るまで幅広く表現活動を行う、Z世代ならではの新たなスタイルのシンガーソングライターとしての側面が評価され、プロデューサーnaoにより『シンガーソングクリエイター』と命名されている。
2023年1⽉25⽇デジタルEP『ユキドケ』にてデビュー!
2024年には初のワンマンライブを開催し、2025年10月18日には2ndワンマンライブも開催予定!
・Reminiscence - 大和きり【MV】
ドラマチックなサウンド感とメロディー展開、詩的でありながらストレートに響く歌詞の世界観、感情溢れる歌声、どこをとってもその世界観に引き込まれていく楽曲『Reminiscence』。
中でもやはり惹きつけられるのはその歌声だ。強弱にコントラストがあり、楽曲に深みを与えている。そしてその深みが聴く人をこの楽曲の世界観の中へと誘ってくれるのだ。
それぞれがきっと、自分にとっての大切な誰かを、あるいは大切だった誰かを想いながら聴ける1曲。
・有機理想 - 大和きり【MV】
3rd EP『遠ざかる春を閉じ込めて』収録曲『有機理想』。
淡い雰囲気のMVが印象的な同作は、そのMVに疾走感のあるバンドサウンドとキャッチーなメロディーライン、切なさを感じる歌詞の世界観が絡み合い、独自の表現を生み出している1曲だ。
歌詞に映像に歌声にと、この作品はまさに”シンガーソングクリエイター”としての彼女の魅力がたっぷりと詰まった作品だと言えるだろう。
しっかりと音と歌を聴いて、じっくりと歌詞を堪能して、視覚的にも味わって…と、そんな風に細かく咀嚼していくことで、深く味わうことができる。
・【MV】カマキリ-大和きり
2022年2月19日に発信した4作目のオリジナル楽曲『カマキリ』は、たとえば90年代から00年代のポップロックやJ-POPを彷彿とさせるようなクラシカルな雰囲気のサウンド感とメロディーラインが印象的。
切なくもあたたかい歌声でそれを届けるから、聴けば自然とぐっとくる。いつかの恋を思い出す。そして心がじわじわと震えていくのだ。
特別難しい言葉を使っているわけではないのにオリジナリティを感じる、美しい言葉選びも大きな魅力だろう。
今後の活動について「一番大事なのはたくさんの人に曲を聴いてもらうこと。半年に一回のペースでEPの制作をしているので、そこを継続しつつ、より多くの人に音楽を届けられるよう活動の幅を広げていきたい」と話す大和きり。
この先の活動も、楽しみに追いかけていけるだろう。
まずは是非SNSのフォローやYouTubeのチャンネル登録をして、今後の発信を逃さないようにしておいていただきたい。










