「とりあえず、笑っとく!?」をキャッチコピーに、明るくポジティブな歌とパフォーマンスをくりひろげるボーイズグループ、ハニカム.トーキョー。メンバー全員が爽やかイケメンながら、なんだかちょっぴり抜けてる部分も見せる親しみやすさで、今じわじわと人気を集めている。

メンバー自身も「ちょっとポンコツだけど心と顔はイケメン!?」と名乗っていて、自分で自分をイケメン!?と言ってしまう無邪気さも彼らの魅力のひとつと言えるだろう。

そんなハニカム.トーキョーの個性は楽曲にも表れていて、聴いているだけで明るい気持ちにしてくれる歌とパフォーマンスは、世代も男女も問わず観客を楽しませる。大変なことも多いこんな時代だからこそ求められる、ポジティブダンスボーカルユニットだ。



●Yeah!!



ハニカム.トーキョーの現在の最新作である3rdシングル「Yeah!!」。そのタイトルからも想像できるように、ド直球に明るいポップナンバーだ。

歌詞ではひたすら元気なメッセージが歌われていて、「声出していこーぜ!」的なテンションで聴き手を盛り上げてくれる。曲中にはメンバー紹介的なパートもあって、まさにハニカム.トーキョーというユニットを象徴する代表曲と言えるだろう。

さらに、彼らのポジティブさが全開になったMVにも注目だ。ダンスはコミカルな動きが多く、メンバーそれぞれの底抜けに明るい笑顔も合わさって、パフォーマンス面でも曲の世界観を体現してくれている。純粋に遊び回る日常シーンも、彼らの仲の良さや楽しげな雰囲気が伝わってきて、微笑ましい気持ちにさせてくれる。

最初から最後まで、徹底的に前向きなキラーチューンだ。



●Bang!Bang!BANGOHAAAN!!!



「Bang!Bang!BANGOHAAAN!!!」は、2ndシングル「全力未来!!」に収録されて以来、ひと癖あるポップチューンとしてファンの間で話題を呼んだ人気曲だ。

タイトルにも表れているように、「晩ご飯」の素晴らしさをひたすら歌っているこの曲。その世界観は「ご飯の平和とみんなの笑顔を守る為に戦う、戦隊ヒーローソング」という内容になっている。特に「子どもたちにちゃんとしっかり晩ご飯を食べてほしい」というメッセージが熱く込められていて、明るくキャッチーな曲調も合わさって、子どもが聴いても楽しめる一曲だ。

さらに、まるでミュージカルやコントのように楽しめる本人が歌ってみた動画も見どころ(笑いどころ?)のひとつだ。「練習スタジオで撮りました」感が全開だが、この手作り感も親しみやすさを感じさせてくれる。



●全力未来!!



「全力未来!!」では、ハニカム.トーキョーの突き抜けたポジティブさが、「聴き手の背中を押してくれる応援歌」というかたちで表れたメッセージソングだ。

まさに「全力で未来に走る!」という意気込みが全開で、聴いているうちに、なんだか自分ももっと前に進めてしまう気がしてくる。他の曲ではおっちょこちょいでドジっ子な一面を見せていたメンバーたちだが、この曲のMVでは自信にあふれたまっすぐな笑顔が印象的だ。

自分たちでも言ってしまうように「イケメン」であることは間違いない彼ら。こんな純粋で明るい表情を向けられたら、「ポンコツ」な時とのギャップも合わさってドキッとしてしまうのではないだろうか。



ハニカム.トーキョーの楽曲やMVで彼らの魅力に触れてみると、彼らが人気を集めている理由が体感できる。そのゆるい世界観やコミカルなキャラクター、いい意味で”ダサさ”も感じられる親しみやすさこそが、その最大の注目ポイントだ。

この「気さくで面白い先輩」や「いつも笑わせてくれる近所のお兄ちゃん」のような雰囲気は、「高嶺の花のクールなアイドル」にはない彼ら独自の魅力と言えるだろう。そんな個性を持ったハニカム.トーキョーが、今後ますます注目を集めていくのは間違いない。


11月20日(火)にはTSUTAYA O-WESTでのワンマンライブも決定している。

ハニカム.トーキョー×TSMコラボ第四弾

【とりあえず、好きになっとく!?〜そろそろマジで好きになっちゃえばイイじゃん!!】

■日程:11/20 (火)

■会場:TSUTAYA O-WEST

■open:18:30 start:19:15


またワンマンライブと連動して、

ハニカム.トーキョー『とりあえず、好きになっとく!?〜そろそろマジで好きになっちゃえばイイじゃん〜』ワンマンイベント実施記念!ハニカム現象拡大キャンペーン!!(https://www.muevo.jp/campaigns/1732)

も現在実施中!!


こちらも合わせてチェックしておこう。


【公式HP】http://honeycome.tokyo/

【Twitter】https://twitter.com/honeycometokyo