ヴィオラとピアノが織りなす独自の音楽世界で魅せる音楽デュオ、MARIERIKA。
これまでに多数のオリジナル作品をリリースしており、その他にもANA機内上映番組「SKY EYE~空からのメッセージ~」をはじめ数多くの楽曲提供を行っている。
2018年には日本メンズファッション協会主催「第14回ベストデビュタント・オブ・ザ・イヤー2018」の音楽部門を受賞。さらに2021年にはキングレコードから「映画音楽に恋して~Romance~」、「映画音楽に恋して~風の吹く先に~」と2作連続リリースを果たすなど、多方面から評価を集めている二人。
老若男女、国境を問わず一人でも多くの人へ癒しやパワーを届けるべく、現在進行形で精力的な演奏活動を続けている。
・MARIERIKA x ESESSION SpecialMusicVideo
MARIERIKAと映像会社ESESSIONのスペシャルコラボによるミュージックビデオでは、全3曲が360°カメラとドローンを使った映像によって表現されている。
「人間の声に近い楽器」と言われるヴィオラの伸びやかな音色と、厚みのある多彩なサウンドを展開するピアノ。
その組み合わせによって生まれる、MARIERIKAならではの音楽世界に注目しよう。
・阿原/YUAN(ユアン)日本公式動画 『一日』 music by MARIERIKA
こちらはMARIERIKAが音楽を手がけた、台湾のハーバルケアブランド「阿原/YUAN」の日本公式動画。
「自然のちからを、自然のままに。」というスタンスを掲げる阿原/YUANは、陽明山国家公園内にある阿原農場で丹精こめて栽培されたハーブから、素材のちからそのままの石けんを作っている。イメージテーマ曲はそんな阿原/YUANの掲げる理念や商品の概念を繊細に伝えていて、音楽と映像が合わさって、石けんが作られる様子を「一日」を通して見事に表現している。
ブランドのイメージに合うようなオーガニックな楽曲として聴いてほしいそうだ。
・ICHIYOU / MARIERIKA
作家・樋口一葉の生涯をイメージして書き下ろした楽曲、その名も「ICHIYOU」。
2017年11月、一葉ゆかりの寺・法真寺で行われた「文京一葉忌」にて初披露されたこの曲は、5thアルバム「Alive」にも収録されている。
優美な中にも切なくどこかもの悲しい雰囲気をまとったサウンドは、法真寺の荘厳な光景の中でより一層研ぎ澄まされている。
この映像と一体になるからこそ感じられる情緒に注目だ。
「歌詞がないからこそ聴き手に届くものがあるのでは」と考えているというMARIERIKAの二人。
社会の情勢が不安定な今のようなときだからこそ音楽の癒しが大切なので、そんな癒しを届けていければと思っているそうだ。
音楽を通して少しでも光を届けていきたいと語っている彼女たち。今後のさらなる活動から目が離せない。
【MARIERIKAが全曲アレンジ&演奏を手がけた映画音楽集】
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【ライブ情報】
クルーズの詳細はこちら
https://www.asukacruise.co.jp/cruise/72597/
お問い合わせ:045-681-1841