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ディアブルボア ━━ ラウドロックと可憐な歌声で彩る、儚くも美しい世界観

ディアブルボア ━━ ラウドロックと可憐な歌声で彩る、儚くも美しい世界観

muevo編集部にリクエストが寄せられた「気になるアーティスト」を紹介するmuevo pick up。今回はディアブルボアの登場です。


ディアブルボアは、ボーカリストのハルカによるソロプロジェクトだ。

2017年5月に始動したこのプロジェクトは、ラウドロックやJ-ROCK、アニソンなどの要素を取り込んだメロディアスな音楽性とゴシックでポップな世界観によって、ハルカというアーティストの魅力を描いてきた。

始動直後の2017年6月には1st Single「Lost in memories」をリリース。同年12月には2nd Single「Song for...」を、2018年8月には3rd Single「Sakura memento」をリリースするなど、勢いを止めることなく活動し、着実に知名度を高めてきた彼女。その歌声は芯の通った力強さとキャッチーな可憐さを同時に内包して、ディアブルボアという器がその魅力を増大させる。

その楽曲を実際に聴いていこう。



●2rd Single「Song for...」



2nd Singleとしてリリースされた「Song for...」は、ディアブルボアの代表曲だ。

疾走感のある8ビートとラウドなギターサウンドがエモーショナルな響きを生み出し、そこにハルカの凛とした歌声が乗るこの曲。キャッチーなロックソングと思わせて、一転してハードコア調に変化する後半のフックにも注目だ。

さらに、このシングルにはカップリングとして、「Abyss order」「Night in slave」の2曲も収録されている。

どす黒いメタルコアテイストのはじまりから流れ込む美メロが艶やかな「Abyss order」と、シリアスで鋭利なマイナー調のコードの中で、ハルカの無邪気な歌声が跳ねる「Night in slave」。それぞれ違う個性でディアブルボアとしての色味を作り出していて、それをポップな「Song for...」がまとめあげて締めくくる。

代表作として、バランスのとれた1枚だ。



●3rd single「Sakura memento」



2018年時点での最新作となっているシングル「Sakura memento」では、アーティストとしてひと回りもふた回りも進化したディアブルボアの魅力を体感できる。

オープニングSE的なEDMナンバー「rebora」から始まり、重厚な低音ビートとザラついたギターサウンドが聴き手の体内から揺さぶる「BREAK FATE」がインパクトのあるスタートを切るこのシングル。

そこから続く「American nightmare」は重たいサウンドの中にもどこか軽快でリズミカルな聴き味を生み、不穏なメロディがハルカの歌声によってミステリアスな可愛らしさを描く。

そして、表題曲でもあるラストナンバー「Sakura memento」は、流れるようなメロディがきらめき、ノスタルジックで切ないストーリーを描き出す。ストレートなロックソングと壮大なバラードの両方の表情を併せ持ち、ディアブルボアの世界観を最大限に広げる。

イントロを含めて全4曲、彼女の歌声を存分に体感できる名盤だ。


始動からおよそ1年半。ディアブルボアは確固たる個性をもって前進してきた。着実に歩みを進めて注目度を高めながら、2019年6月には、活動開始2周年を記念するフルバンド編成でのワンマンライブ「Devil's Whisper」を予定している。

まだまだ高みへと上っていくディアブルボアのさらなる躍進に、これから要注目だ。



【公式HP】http://diable-voix.net/

【Twitter】https://twitter.com/diablevoix



【イベント情報】

ディアブルボア2周年記念

バンド編成ワンマン公演

「Devil's Whisper」

2019年6月1日(sat)

HOLIDAY SHINJUKU

Open19:00/Start19:30

前売り¥3,000/当日¥3,500

先行前売りチケットを物販、オンラインショップにて発売中

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