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ザ・キャプテンズ ━━ 60年代のGSブームを現代へ!ロックンロールに生きるザ・キャプテンズ

ザ・キャプテンズ ━━ 60年代のGSブームを現代へ!ロックンロールに生きるザ・キャプテンズ

muevo編集部にリクエストが寄せられた「気になるアーティスト」を紹介するmuevo pick up。今回はザ・キャプテンズの登場です。



古き良きロックンロールを愛するバンド ザ・キャプテンズ。

傷彦(Vo)、ジャッキー(Gt)、テッド(Ba)、シミズトール(Dr)の4名で活動するグループサウンズ・バンドだ。
2001年、 “杜の都”仙台で結成。翌年には東北放送のテレビ、ラジオでレギュラー番組を獲得するなど、結成後にしてスムーズな活躍を見せていく。さらに、2003年には、青山劇場にて開催されたミュージカル「ドント・トラスト・オーバー30」のオープニングアクトに抜擢され、自身初の大舞台でパフォーマンスを披露し、ザ・キャプテンズの名は瞬く間に広がった。
その後も地元・東北で数々の番組に出演、イメージキャラクターへ就任するなど、杜の都からその一辺を盛り上げてきた。そして、2005年、ついに東芝EMIより「失神天国~恋をしようよ~」でメジャーデビューを飾った。
デビュー後は活動範囲をワールドワイドに広げ、地元での活躍の他にも、初の海外ツアーの開催や、大型フェスへの出演、アメリカのレーベルからベストアルバム『Last Group Sounds』をリリースと、アメリカを中心に海外での飛躍的活動も見られるようになる。
それと共に、国内での活躍もより広がり、楽曲提供や傷彦個人で舞台へ出演するなど、地元だけでなくジャンルを飛び越え、その才を発揮してきた。
彼らが武器とするのは、1960年代後半の日本に巻き起こった一大バンドブーム・グループサウンズ(=GS)。
日本人にしかできないロックンロールを21世紀に受け継ぎ、どんなしがらみも飛び越え、ロックンロールに生きるザ・キャプテンズ。
そんな彼らの魅力に迫るべく、2つの動画を通してご紹介したいと思う。


●「BEST + WILD ONE」全曲トレイラー/ザ・キャプテンズ(2018/09/07 Release)


2018年9月にリリースされた最新ベストアルバム『BEST + WILD ONE』。彼らの今をより多くの人にアピールするため、16曲入りの大ボリュームのベスト盤を全曲試聴できるというキャプテンズ初心者の方におすすめしたいトレイラーとなっている。
中でも、一番長く視聴できる1曲目「恋は薔薇薔薇★スターダスト」は、ミュージシャンでありエンターテイナーとして活躍するROLLYがプロデュース兼ギターコーラスで参加した、彼らの新境地を導く一曲となっている。懐かしい往年ロックンロール・サウンドと、歌謡曲のようなキャッチーなメロディを掛け合せたハッピーソングで、ライブの定番曲としてファンの間でも親しまれている一曲となっている。
ユニークな歌詞に、メロディックなロックミュージック、エネルギッシュなエモソングながらも聴きやすい楽曲たちは、幅広い年代の音楽リスナーの胸を打つだろう。
そして、一言一言をはきはきと歌う傷彦のボーカルは、とてもきれいで、清々しいほどパワフルで気持ち良い。
80年代アイドルの楽曲にあるようなハイキーまで、すんなりと出してしまう音域の広さにも驚きだ。彼の歌唱力の高さも、聴き心地の良い理由となっているだろう。


●ザ・キャプテンズ「チック!チック!ロマンチック!」MV


彼らの戦闘服であるミリタリースタイルで楽しそうに演奏するMVが印象的な「チック!チック!ロマンチック!」。
ザ・キャプテンズのトレードマークである男らしさ際立つストレートなロックンロール・ミュージックはそのままに、ロマンチックなムードが漂う
どこまでも直球すぎる表現を貫く歌詞は、歯が浮くようなものばかり。“ダサかっこいい”甘いフレーズは、聴けば聴くほどクセになるほどの中毒性を持っている。
そして、Aメロからサビに至るまでキャッチーなメロディ構成で、一度聴くだけで頭にインパクト強く残る。サビの「TICTIC」というフレーズは、ついつい返してしまいたくなるほど。ライブではオーディエンスのレスポンスが返ってきて、より楽曲が盛り上がるのだろうと容易に想像がつく。
サーフロックのような甘く鮮明なギターソロ、恋のきらめきとハッピーなメロディをつくるリズム・セクションが交わるバンド・アンサンブルは、一瞬たりとも曇り影を見せず、リスナーをハッピーな気持ちにさせる。彼らの楽曲を聴いていると、メッセージ性は違えど、聴いていて楽しい気分になり、元気をもらえるようだ。
そして、そのまま終わるだけではない。曲後半にもう終わり…かと思いきや、最後にさらに盛り上がりを見せるところもたまらない。自由気ままに音を鳴らし、叫ぶ。これぞロックンロールのあるべき姿だ。
最後は傷彦のシャウトと共に、踊れるロックへと昇華する展開にも注目だ。

2019年2月には下北沢にてライブ“大・失神天国~グラムなスター☆と千秋楽~”を予定している。ゲストアクトには「恋は薔薇薔薇★スターダスト」をプロデュースしたROLLY、アーバンギャルドで活躍するおおくぼけいが出演し、さらに幅広いファンを獲得するチャンスとなるだろう。
また、今回ご紹介した楽曲の他にも、一昨年リリースしたアルバム『運命盤』では、対バンで知り合ったという大人気ロックバンド ザ・コレクターズの加藤ひさしがプロデュースを担当し、アルバム内には今ライブで定番かつ人気となっているナンバーも収録されているとのこと。
ライブ前にはぜひこちらの作品も合わせてチェックして、予習勉強をしてみてはいかがだろうか?
なにはともあれ、勉強なしでも思う存分楽しめる。それがザ・キャプテンズのライブの醍醐味でもある。ぜひ気軽に、遊びに行ってほしい。



【ライブ情報】

大・失神天国~グラムなスター☆と千秋楽~
2019年2月17日(日) [東京都] 下北沢ReG
《出演》ザ・キャプテンズ
《ゲスト》ROLLY/ おおくぼけい(アーバンギャルド)
《開場》17:30《開演》18:00
《前売》¥3,500《当日》¥4,000(ドリンク代別)
《チケット》イープラス / ザ・キャプテンズ公式フォーム予約
《入場順》イープラス→公式フォーム予約

チケット発売日:10月21日



【リリース情報】

「BEST + WILD ONE」

[収録曲]

1.恋は薔薇薔薇★スターダスト

2.二人はダイヤモンド (Reboot)

3.恋のゼロハン (Reboot)

4.ハートにピットイン (Reboot)

5.太陽は知っている (Reboot)

6.月影ロマンス (Reboot)

7.二人の世界 (Reboot)

8.恋のピストルBAN BAN BAN (Reboot)

9.青春ゴーゴゴー (Reboot)

10.夕焼けサンドビーチ (Reboot)

11.失神天国 〜恋をしようよ〜 (Reboot)

12.ハングオーバー・ベートーベン (Reboot)

13.砂浜ラブレター (Reboot)

14.クレオパトラ・ブーガルー (Reboot)

15.恋はノックアウト! (Reboot)

16.暴れ馬クレイジーホース (BONUS TRACK)


【HP】http://www.thecaptains.jp/

【Twitter】https://twitter.com/lastgscaptains

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