こだわり抜いたステージングを武器に、固い絆でまだ見ぬストーリーを紡ぐ
Rock girls group、その名もFinally。
メンバーはJuri、Meg、Rinka、Haruna、Tina、Aoiの6人。
2021年にデビューしたばかりのFinallyは、オリジナル曲の配信リリースや
MV公開など積極的な活動を展開し、一方で7月にはデビュー単独公演を開催して
大成功を収めるなど、始動直後から勢いのいいスタートダッシュを切った。
2022年1月には初のワンマンライブも予定するなど、
今後ますますの躍進が期待されるアイドルシーンの
気鋭のニューカマーとして注目を集めている。
そんな彼女たちのMVを通して、魅力に触れていこう。
・Finally「Finally」−Official Video–
グループ名をタイトルに冠した楽曲「Finally」は、駆け抜けるような
ピアノロックに乗せて6人の一体感に満ちた歌声が響くキラーチューンだ。
歌詞の中で描かれているのは、「Finallyとして活動する決意に至るまでの道のり」
そして「自分たちがこの先ファンの方に届けたい景色」。
彼女たちの想いと決意が飾らない言葉で歌い上げられ、
清涼感と輝きを放つサウンドがそれをよりきらびやかに彩っている。
Finallyの表現の軸となるメッセージと感情を、この曲からぜひ感じ取ってほしい。
・Finally「Innocent War」-Official Video-
Finallyの結成当初からの代表曲となっている「Innocent War」は、
厳しい現状の中でも前に進むために戦う決意を高らかに歌い上げる激情のロックナンバー。
コロナ禍の現在だからこそ、楽曲に込められたメッセージが力強く伝わってくる。
二番サビの「命かけてんだ」をはじめ、歌詞には逆境の中でも
活動のスタートを切って突き進む彼女たちのデビューまでの想いが込められている。
ソリッドでエモーショナルな感情の吐露が、聴き手の心を否応なしに揺さぶってくる。
「Rock girls group」としてのFinallyの真骨頂を見せる一曲として必聴だ。
・【Finallyデビュー単独公演@代官山UNIT】Making Movie
2021年7月3日に開催されたFinallyデビュー単独公演。
そのライブの舞台裏を記録したこの動画では、リハーサルの模様から楽屋での準備の様子まで、
単独公演の知られざる舞台裏を見ることができる。
ステージやMVとはまた違ったメンバーたちの表情や、メンバー同士の触れ合いが見どころだ。
リラックスした様子でのやり取りから、開演直前の高揚した6人の表情まで、
普段見ることができないFinallyの一面を見てみよう。
セルフプロデュースでの活動を続けるFinally。
今年はデビューの勢いそのままに、ライブを中心に活動していきたいそうだ。
セルフプロデュースだからこその自由度を活かして、
ファンを楽しませられるイベントを開催したいという。
まず彼女たちが見据えているのは、2022年1月4日の1stワンマンライブ。
そしてその先の大きな目標として、「武道館ライブの実現」を掲げている。
さらに進化を加速させながら前を向くFinallyから、今後も目が離せない。
その活動の最新情報は、SNSなどからチェックしていこう。
《公式》
https://mobile.twitter.com/Finally_Rock
《Juri》
https://mobile.twitter.com/juri_ddd
《Meg》
https://mobile.twitter.com/megutan777
《Rinka》
https://mobile.twitter.com/yaorinka
《Haruna》
https://mobile.twitter.com/haruharu_5_10
《Tina》
https://mobile.twitter.com/tlna_0619
《Aoi》
https://mobile.twitter.com/aoi_1204a
【Instagram】
https://www.instagram.com/Finally__official/
【イベント情報】
8月ライブ情報
・22日(日)/横浜(昼)、鶯谷(夜)
〖 Finally 1st ワンマンライブ 〜 2022年 Finallyで埋めつくせ! 〜 〗
【リリース情報】
「君は君で、そのままで。」
作詞Meg/作曲SHIBU