1991年1月13日生まれの“Neo歌謡曲シンガー”、山川陽彩。


兵庫県神戸市出身のA型。
教育者の両親のもとに育つ。


7歳の頃から野球を始め、学生時代は野球に打ち込む。

高校では野球部の主将を務め、汗にまみれ甲子園を目指す。


三兄弟の長男で、次男はボートレーサーの山川雄大、三男は元読売巨人軍の投手・山川和大。

エージェント業務は㈱オクターブミュージックが担当している。


ちなみに“Neo歌謡曲”とは、「時代を超えて、世代を超えて、歌い継がれ、聴き継がれ、聴く人の『心』『夢』『人生』『喜怒哀楽』『生活』に寄り添うような歌」のこと。(本人談)




・山川陽彩『愛をください』Official Music Video



2022年7月24日にMV公開となった作品『愛をください』。

20年前からある名曲で、テーマはタイトルの通り“愛”。


「“愛”と一言で言っても、その捉え方は人によって違うように思う。それぐらい愛というのは広い意味を持つ。そんな愛の捉え方でも『みんなに言えるんじゃないか』という部分はあると思っている」と話す彼。この楽曲は、それを丁寧に表現したような楽曲だ。


≪街のどこかで嫌なニュースがまた一つ聞こえてくるけれど僕達はまた聞こえないフリをして日々を重ねてゆく≫≪愛をください 愚かな争いが いつしか消えるように≫というリアルな歌詞を、人間味のある、肌感のある歌声で届けるから、ぐっとくる。


「愛は生きていく上で一番大事なように感じる。愛がないと人は壊れてしまうと思っているが、同時に忘れてしまうこともあるような儚さ。楽曲の中でも、大切な人の死など、明るい面だけではない“愛”が語られている。そういった部分を歌うことで、もう一度聴いた方に『愛とはなにか』を思い出してもらいたい」というその言葉通り、この楽曲を聴いていると愛について考えさせられる。


編曲&サウンドプロデュースは、尾崎豊プロデュース他、数多くのヒット曲を手掛けてきた作編曲家の樫原伸彦氏。今時では珍しい全生楽器&12名のストリングスでレコーディング。セッションメンバーも日本の名曲を多数、彩ってきたレジェンドスタジオミュージシャン達。歌も、ほぼ一発録音。大ベテラン達の匠の演奏をバックに、魂を込めた歌声が沁みる。


そんな、心に触れる1曲だ。



・山川陽彩『ピエロ』~Lyric video~



“孤独とエール”をテーマにした楽曲『ピエロ』。


楽曲の始まりから≪心配しないで 僕ならここにいるよ≫と歌っていることからも分かるように、聴く人に寄り添ってくれるような1曲だ。

それは彼が掲げる“Neo歌謡曲シンガー”という肩書きに込められた思いと同じものだ。


「歌謡曲は幅広い人に聴いてもらえて、良い曲は色褪せない。例えば子供の頃に聴いた楽曲を大人になっても聴いていたりする。そういった側面を歌謡曲は持つ。それは歌謡曲が人々に寄り添っているから。だからこそ、『今の時代にある歌謡曲』として、ネオ歌謡曲シンガーを名乗っている」。


もちろん歌詞だけではなく、歌声にも同様に寄り添ってくれるような温かさがあり、魂と魂が繋がるような感覚を覚える。きっとこの楽曲を聴けば、孤独感を覚えている人も、それが薄らいでいくのではないだろうか。エッジの利いたUKギターロックと日本独自に進化した歌謡ロックが見事に溶け合ったサウンドも聴きどころ。

リリックビデオに使用している絵は、今大注目のライブペイントパフォーマー近藤康平氏によるもの。近藤氏の絵と楽曲の雰囲気が非常にマッチしているので、ぜひそちらにも注目していただきたい。


・紙飛行機



ノスタルジーと切なさを感じる1曲『紙飛行機』。


≪夕暮れの教室 二人だけの空へ ラクガキと恋を乗せた 紙飛行機を飛ばした≫≪戻りたい 戻れない 解ってるけど 君と僕の 紙飛行機 あの夏へ飛ばそう≫と歌う歌詞の世界観や、感情がたっぷりのった歌声、洋楽と歌謡曲が融合した1970年代のニューミュージックをオマージュしたサウンド。懐かしさの中に込めた新しさ、その全てが琴線に触れる。


聴いているうちに、いつかの自分の記憶や感情がよみがえってくるという人も多いはずだ。そしてそのいつかの記憶や感情を抱きしめながら、前を向いて歩きだす。

特に大人になればなるほど、この楽曲が沁みるようになるのではないだろうか。



大きな目標として“紅白歌合戦への出場”を掲げている彼。


「そのために、まずはメジャーデビューを目指して精力的に活動している。また、ただ楽曲を発表するだけではなく、リアルライブでの活動も大切にしていきたいという想いがある。コロナで難しいこともまだあるが、それでも同じ空間で想いを伝えていきたい」と話してくれた。


そのリアルな歌と言葉は、きっと老若男女を問わず多くの人の心に触れる。

そんな風に人の心に響き続けていった先で、メジャーデビューや紅白出場が叶ったとしても、何も不思議なことはないだろう。


要注目のシンガーの一人だ。



この夏を全速力で駆け抜ける山川陽彩の注目スケジュールは下記だ。
 
8/1(月)~8/7(日)の一週間、東京都内7箇所の街頭ビジョンで
先日東京ドームシティにて開催されたWater Run The Finalで早稲田大学男子チアリーディングチーム
“SHOCKERS”とコラボ披露した「頑張れ!!」の30秒スポットが大量OAされる。

その勢いのまま彼らは、8月7日(日)お台場R地区で開催される噴水ショーをメインに音楽・水・火をコラボレーションさせた日本最大級の総合エンタメフェス”Water Rand 2022”への出演も決まっている。EXILE MAKIDAI / 島谷ひとみ / TRF / DEEP / ハジ→ 等、メジャーアーティストと共演を果たす。そこでも唯一無二のステージを披露して観客の度肝を抜くに違いない。
  
8月27(土)28(火)は、山川陽彩が毎月最終日曜日に主催しているLIVEイベント 渋谷魂presents「Neo Festival」が初の2days公演。
9月25日(日)には、2ndワンマン、12月には3rdワンマンが決まっている。夢である紅白歌合戦に向けて着実に突き進んでいる山川陽彩から目が離せない。
詳細は、山川陽彩Twitterでチェック!!


■山川陽彩 with SHOCKERS「頑張れ!!」at 東京ドームシティホール

https://youtu.be/bTfPYFuHbkU



■山川陽彩 with SHOCKERS「頑張れ!!」
街頭ビジョン30秒スポット
8/1月曜〜8/7日曜
下記にて大量OA

●渋谷センター街ビジョン 
(センター街中心部・カラオケ館・ABCマート・マクドナルド前) 
渋谷区宇田川町29-2 渋谷Lighting BOX 

●渋谷宇田川町ビジョン(渋谷東急ハンズ前) 
渋谷区宇田川町11-6 渋谷宇田川KKビル 

●新宿ビジョン・東新ビル(新宿靖国通り前) 
新宿区新宿3-21-7 東新ビル 

●新宿歌舞伎町ビジョン(歌舞伎町中心部・トーヨコ・ゴジラ前) 2面 
新宿区歌舞伎町1-21-12 カドービル 

●高田馬場ビジョン(JR高田馬場駅ホーム階段前) 
新宿区高田馬場4-7-3 グランド東京ビル 

●池袋ビジョン(池袋東口) 
豊島区東池袋1-8-6 藤久ビル 

●池袋エイシンビジョン(池袋北西口歓楽街前) 
豊島区西池袋1-30-8 サンホワイトビル


■Water Rand 2022
<出演者>
EXILE MAKIDAI / 島谷ひとみ / TRF / DEEP / ハジ→ / Vicke Blanka / Beverly / 星野一成 他(五十音順)

Water Rand HP

https://waterrand.jp


チケット購入ページ

https://eplus.jp/sf/detail/3661290001?P6=001&P1=0402&P59=1