LinQ　最新作「anytime」で切り開く新たな世界

九州・福岡を拠点に活動するアイドルグループ、LinQ（リンク）。

2011年にグループとして始動した彼女たちは、2013年にはメジャーデビューを達成するなど、福岡を代表する人気アイドルとして前進を続けてきた。2017年には再開発プロジェクトを経て現在の新生LinQとなり、活動9年目を迎えた今も日々アイドルとして進化している。

グループ名は「Love in 九州」の頭文字に由来。九州から全国へ笑顔の架け橋にと想いが込められ、グループスローガンでは「継続はマリンメッセなり！」を掲げ、地元を中心に圧倒的な支持を集めている。その人気は全国区に広がり、新世代の最重要アイドルグループのひとつとして注目を集め続ける存在だ。

そんなLinQが2019年11月13日、最新作となるミニアルバム「anytime」をリリースする。タイトルソングとなるリード曲「「anytime」や全収録曲MV制作、さらには6名体制初となる全5曲のステージMVも制作し、計10本のミュージックビデオを一斉公開した。リリースイベントの開催など、続々と新情報が公開されて話題を呼んでいる。

・LinQ「anytime」11月13日（水）発売 New ミニアルバム『anytime』より

ミニアルバム発売に先立って10月29日にMVが公開されたリード曲「anytime」は、王道のバンドサウンドをバックに明るくポジティブなストーリーを描くポップナンバーだ。

LinQの音楽性の魅力といえば、前向きで元気に溢れた楽曲が生み出す、突き抜けるようなストーリーと世界観だろう。「anytime」ではその魅力がストレートに体現されていて、明日への希望、止まらず前に進んでいくことへの決意をキャッチーに歌い上げる詞世界が、メンバーの一体になったボーカルワークと合わさって高揚感を生んでいる。メロディやメッセージにより臨場感を加えるグルーヴィーなサウンドも印象的だ。

また、黒をベースにしたシックなデザインで、どこか大人びた雰囲気を感じさせる衣装のビジュアルも見どころのひとつとなっており、早くもアイドルファンを中心に話題を集めている。

さらに他の収録曲MVや6名体制となったLinQのステージ映像も制作し、計10本のミュージックビデオを公開。今のLinQを是非、映像でチェックしてほしい！

「anytime」の他には、髙木悠未をイメージした天真爛漫、元気いっぱいな曲「LOVE BOMB」や、挑発的な表情に挑戦するなどLinQの今までに無いダークなイメージの「SHITATAKA-TRAP」、恋愛の“きもち”“想い”が詰まった「ふたりの愛 SCREAM」、失恋ソングでありながらそれぞれの夢に向かって走っていく様を90年代のメロディーが神秘的なサウンドを引き出している「WavyHug」を収録。曲ごとにチェンジする表情や衣装、世界観も見どころのひとつだ。

リリースイベントも続々と決まっており、今のLinQを映像で、そしてイベントで、ぜひチェックしてほしい。

ミニアルバム『anytime』全曲ミュージックビデオ（MV）

・「anytime」

・「LOVE BOMB」