東京都内発、路上やライブハウスを中心に活動するシンガーソングライター、八島未樹。
元々は会社員として働いていたという彼女は、「人生一度きりだからやりたいことをやろう」という想いで会社を辞めて音楽活動をスタート。ギターを抱えてストリートにくり出し、2014年から路上ライブを中心にシンガーソングライターとして始動した。
その後は路上ライブやライブハウスでの売り上げのみで生計を立てており、配信の場でも活動。路上でのチケット手売りのみでこれまでに5回のワンマンライブも成功させるなど、生粋のライブアーティストとして都内を中心に注目を集めている。
2016年には路上ライブの模様を見たGLAYのTERUが動画を撮ってTwitterで言及するなど、その歌声と表現力は多くの人の心を掴んできた。
まっすぐな言葉と力強い歌で、着実に支持を集めている存在だ。
・八島 未樹 ― 空色ブルー (iphoneで撮ったMUSIC VIDEO)
八島未樹の音楽性の特徴は、透明感と芯の強さを兼ね備えたボーカルと、そこに込められた真っすぐな想い、それを鮮やかに表現する歌詞にある。
その楽曲はポップソングとしてのキャッチーさの中にもスッと心に染みわたるメッセージ性があり、彼女の人柄や音楽に込める想いのバックグラウンドまでうかがえるのが印象的だ。
等身大の気持ちが描かれるからこそ、聴き手に寄り添って背中を押してくれるはじまりの一曲として聴いてみてほしい。
・八島未樹 1st.mini album「Staring」トレーラー
八島未樹の初のミニアルバムとして発表された「Staring」は、真摯なメッセージが込められた、ポジティブなナンバーの並ぶ一枚だ。
疾走感のあるアップチューンから優しいミディアムバラードまで幅広い色を見せる楽曲たちが、シンガーソングライターとしての彼女の表現力や個性を感じさせてくれる。
その魅力をぎゅっと凝縮した代表作として注目だ。
・砂時計(オリジナル曲) 八島未樹
八島未樹の最大の魅力は、圧倒的な経験値から生まれる豊かな表現力と、楽曲に込められた感情を最もダイレクトに伝えるインパクトに満ちた「ライブ」にある。
路上ライブの様子を記録したこのライブ映像の画面越しでも、ライブシンガーとしての彼女の凄まじい存在感や、人を惹きこむ歌声の力を体感できるのではないだろうか。
現在も秋葉原や新宿といった都内中心部をメインに、毎日路上ライブを行っているという彼女。ぜひSNSなどからライブ情報をチェックして、足を運んでみてほしい。
八島未樹の音楽は、自身の苦しい過去や音楽活動への想いを反映させた真に迫るストーリーとメッセージ性、感情を真っすぐに吐露する歌声が一体になることで、聴き手に大きなインパクトを見せる。
自身の歌で、人と人とをつなげていきたい、と語る彼女。路上からはじまって多くのファンの輪を広げるその活動は、そんな彼女の想いをまさに実現していると言えるだろう。
今後も自身の音楽をさらに広めるためのMV制作から、「代々木第一体育館でワンマンライブ」という大きなものまでさまざまな目標・展望を抱えているという。これからの八島未樹の活動にも、ぜひ注目してみてほしい。
【Twitter】https://twitter.com/iyashima08
【Instagram】https://www.instagram.com/miki_yashima/
【イベント情報】
2020年 2/22、2/23、2/29
プチワンマンライブ「しましまったり会 ~ワンマンライブ編~」
3日間編成を変えてお届けします。
2/22 (土) キーボド×ギター
2/23(日)ギター弾き語り
2/29 (土) ギター×ギター×ドラム
会場:高円寺U-ha ※25人くらいしか入れません。
開場19:00 開演19:30
チケット ¥3000(ドリンク別) 手売り・郵送のみ
お問い合わせはHPまで
2020年 9/26(土)
300人ワンマンライブ「unlimited future」
300人集客を目指しています!
フルバンドでのステージと弾き語りのステージ
会場: 表参道GROUND
開場 18:30 開演 19:30
チケット ¥3000(ドリンク別途)手売り・郵送・プレイガイドより購入可能
プレイガイド
https://t.livepocket.jp/e/dvmin