2005年に結成された男女混成バンド、THE PRISONER。
毎年全国ツアーを行うなど、ライブ経験も豊富。経験に裏打ちされた熱狂のライブパフォーマンスも、人気の理由の一つといえる。
・THE PRISONER – LETTER
作った当初は人気が出るとは思っていなかったというこの曲は、2015年に公開された町田啓太主演の映画「スキマスキ」の主題歌として採用された。スキマスキは、どことなく下町感のある青春ラブコメディだ。その映画の主題歌として採用されたLETTERも、やはりそんな青春感を強く感じる。ただしそこにあるのは大人の青春だ。「毎日を必死に生きる」そんな大人を奮い立たせてくれるような青春感が、ここにはある。
・THE PRISONER – 君に逢いたくて
どんなに嫌なことがあっても、この曲を聴いて思いっきり走り出せば嫌なことなんてカラっと忘れられるのではないだろうか。そんな雰囲気が漂う一曲。
結成してもう14年から15年程度を数えるTHE PRISONER。リアルな歌詞やそこにある熱には、多くのファンが心を動かされてきた。時にハードに背中を押してくれたり、時に包み込むような包容力を感じたり、彼らの音楽には「人間力」を強く感じる。
そんな彼らのサウンドや熱さを体感できるのはやはりライブ。直近のライブなどの活動情報は、Twitterなどで随時チェックしていこう。
【公式HP】 http://villainyprisonrecords.com/
【Twitter】 https://mobile.twitter.com/theprisoner_
【Facebook】 https://m.facebook.com/theprisoner.fromwatts/
【ライブ情報】
「鉄壁激烈 TOUR FINAL」までのスケジュール
2019年
12月21日(土)静岡 藤枝KOKOPELLI
12月22日(日)東京 柴崎RATHOLE
2020年
01月05日(日)東京 新宿 LOFT
02月08日(土)大阪 FANDANGO
02月24日(祝)東京 渋谷TSUTAYA O-WEST (TOUR FINAL ワンマン)
【リリース情報】
THE PRISONER(ザ・プリズナー) 『THE PRISØNER』
品番:Diwphalanx Records / PX345
価格:\3,000(税抜)
発売日:2019/06/19 JAN CODE:4988044044197
東京アンダーグラウンド・ロック・シーンの中核、リアル・ストリート・ロック・バンドTHE PRISONER(ザ・プリズナー)、9枚目のフル・アルバム、完全新作フル・アルバムのタイトルは「THE PRISONER」。
今までの「いわゆるTHE PRISONERサウンド」を乗り越え、劇的に覆すことにより、辿り着いた無上至高のロック・バンド・サウンド、圧倒的であり、衝撃的でもある<リスタート>作品、珠玉の最高傑作がここに立ち上がる。東京アンダーグラウンド・ロック・シーンの中核、リアル・ストリート・ロック・バンドTHE PRISONER(ザ・プリズナー)、9枚目のフル・アルバムがリリースされる。
3月に発売した新録音ベスト・アルバム「THE VERY BEST OF THE PRISONER 2004-2018」(Diwphalanx/PX344)が予想を遥かに超える好セールスが継続される中で、連続してリリースされる完全新作フル・アルバムのタイトルは「THE PRISONER」。新メンバー編成になってからの現在の彼らの勢いを体現し、今までの「いわゆるTHE PRISONERサウンド」を飛躍的に乗り越え、劇的に覆すことにより、辿り着いた無上至高の、明確な日本語によるロック・バンド・サウンド。
圧倒的であり、衝撃的でもある完成度を達成させた、まさに「リスタート」「新たなるファースト・アルバム」がここに立ち上がる。ARBの名曲「HOLIDAY」のカヴァーを含む珠玉の最高傑作フル・アルバム全12曲。
(収録曲)
01. HERE COMES THE PRISONER(WE’RE THE PRISONERⅡ)
02. 月と夢とキス
03. 199X
04. 君に逢いたくて
05. 愛してみるぜ
06. HOLIDAY
07. エコーマンション
08. PERFECT GIRL
09. 灼熱の六花
10. GO RUSSEL GO
11. STILL DREAMIN’
12. 俺達のショーシャンクの空に