2005年に結成された男女混成バンド、THE PRISONER。

「東京アンダーグラウンド・パンク・ロック・シーンの最終兵器」と称される、まっすぐなサウンドが特徴だ。歪んだギターに、疾走感を煽るドラムとベース、そして野太く力強い歌声は、まさにパンクロック然としている。そんなサウンドに彩られているのは、日本人らしい極上のメロディー。勢いを感じるパンクロックサウンドでありながら、メロディーには実に歌物の要素が感じられる。
ヴォーカルでありソングライティングを担当している景山潤一郎は、音楽ライターとしても活動している。深い音楽的な知識・経験を昇華したうえで生み出される音楽だからこそ、まっすぐなパンクロックサウンドとカラフルなメロディーが絶妙に交じり合うのだ。
女性ヴォーカルのNANA GNAR GNARはソロ名義で作品をコンスタントに排出。ギターのOSAMUもソロアルバムを発売したり、エフェクターブランドを立ち上げたりと活動の幅は広い。そんな、個の力も確かなメンバーが集まっているのが、THE PRISONERの強みだ。

毎年全国ツアーを行うなど、ライブ経験も豊富。経験に裏打ちされた熱狂のライブパフォーマンスも、人気の理由の一つといえる。



・THE PRISONER – LETTER




Dinosaur Jr.やbloodthirsty butchersを彷彿とさせるような芳醇な歪みでかき鳴らされるギターで始まるこの曲。THE PRISONERの中でも特に人気となっているナンバーだ。カラオケにも入っているというのが、その人気を証明している。

作った当初は人気が出るとは思っていなかったというこの曲は、2015年に公開された町田啓太主演の映画「スキマスキ」の主題歌として採用された。スキマスキは、どことなく下町感のある青春ラブコメディだ。その映画の主題歌として採用されたLETTERも、やはりそんな青春感を強く感じる。ただしそこにあるのは大人の青春だ。「毎日を必死に生きる」そんな大人を奮い立たせてくれるような青春感が、ここにはある。




・THE PRISONER – 君に逢いたくて




倍音豊かな音を奏でるギターやテンポ感が気持ち良いリズム隊に支えられ、パワフルな歌声でよりストレートな歌詞を歌い上げる楽曲。メロディックなピアノが全体を装飾し、持ち前の疾走感のあるサウンドにさらに青さをプラスしている。そんな青さは、全体の勢いに繋がる。この楽曲は、特に勢いや熱を感じる楽曲だ。
「逢いたくて 逢えなくて」という歌詞のあとに入る「行け!」という叫び声は、まさにそんな勢い・熱を体現しているといえるだろう。音楽を聴きながら走り出してしまいそうになるほどだ。

どんなに嫌なことがあっても、この曲を聴いて思いっきり走り出せば嫌なことなんてカラっと忘れられるのではないだろうか。そんな雰囲気が漂う一曲。


結成してもう14年から15年程度を数えるTHE PRISONER。リアルな歌詞やそこにある熱には、多くのファンが心を動かされてきた。時にハードに背中を押してくれたり、時に包み込むような包容力を感じたり、彼らの音楽には「人間力」を強く感じる。

デジタル配信が主流となっている昨今、音楽的にも冷たさを感じるクールなサウンドが人気となっている。そんな今だからこそ、こんな熱き人間力は人を引き付ける。

そんな彼らのサウンドや熱さを体感できるのはやはりライブ。直近のライブなどの活動情報は、Twitterなどで随時チェックしていこう。




【公式HP】
 http://villainyprisonrecords.com/ 

 


【Twitter】 
https://mobile.twitter.com/theprisoner_ 




【Facebook】 
https://m.facebook.com/theprisoner.fromwatts/




【ライブ情報】

「鉄壁激烈 TOUR FINAL」までのスケジュール


2019年
   

12月21日(土)静岡 藤枝KOKOPELLI
   

12月22日(日)東京 柴崎RATHOLE



2020年
   

01月05日(日)東京 新宿 LOFT
   

02月08日(土)大阪 FANDANGO
   

02月24日(祝)東京 渋谷TSUTAYA O-WEST (TOUR FINAL ワンマン)




【リリース情報】




THE PRISONER(ザ・プリズナー)

『THE PRISØNER』


品番:Diwphalanx Records / PX345


価格:\3,000(税抜)


発売日:2019/06/19
JAN CODE:4988044044197




東京アンダーグラウンド・ロック・シーンの中核、リアル・ストリート・ロック・バンドTHE PRISONER(ザ・プリズナー)、9枚目のフル・アルバム、完全新作フル・アルバムのタイトルは「THE PRISONER」。

今までの「いわゆるTHE PRISONERサウンド」を乗り越え、劇的に覆すことにより、辿り着いた無上至高のロック・バンド・サウンド、圧倒的であり、衝撃的でもある<リスタート>作品、珠玉の最高傑作がここに立ち上がる。東京アンダーグラウンド・ロック・シーンの中核、リアル・ストリート・ロック・バンドTHE PRISONER(ザ・プリズナー)、9枚目のフル・アルバムがリリースされる。


3月に発売した新録音ベスト・アルバム「THE VERY BEST OF THE PRISONER 2004-2018」(Diwphalanx/PX344)が予想を遥かに超える好セールスが継続される中で、連続してリリースされる完全新作フル・アルバムのタイトルは「THE PRISONER」。新メンバー編成になってからの現在の彼らの勢いを体現し、今までの「いわゆるTHE PRISONERサウンド」を飛躍的に乗り越え、劇的に覆すことにより、辿り着いた無上至高の、明確な日本語によるロック・バンド・サウンド。




圧倒的であり、衝撃的でもある完成度を達成させた、まさに「リスタート」「新たなるファースト・アルバム」がここに立ち上がる。ARBの名曲「HOLIDAY」のカヴァーを含む珠玉の最高傑作フル・アルバム全12曲。 




(収録曲)


01. HERE COMES THE PRISONER(WE’RE THE PRISONERⅡ)


02. 月と夢とキス


03. 199X


04. 君に逢いたくて


05. 愛してみるぜ


06. HOLIDAY


07. エコーマンション


08. PERFECT GIRL


09. 灼熱の六花


10. GO RUSSEL GO


11. STILL DREAMIN’


12. 俺達のショーシャンクの空に