福岡発、鋭く重厚なサウンドに激情を乗せて魅せるバンド、Paledusk。 2015年に結成された彼らは、メタルやハードコアサウンドを軸に多彩なジャンルのエッセンスを取り入れた表現スタイルで唯一無二の世界観を確立。激しく感情がほとばしるライブパフォーマンスを武器に大きなインパクトを示しながら、各地のライブシーンに爪痕を刻んできた。
無所属・セルフマネジメントによる活動スタイルながら、これまでに「TRIANGLE」「FREEDOM NAGOYA」などの大型フェスにも多数出演。さらに、2019年からはアジアを中心に海外での活動もスタートさせ、ヘッドラインツアーは連日ソールドアウトを記録、各地のフェスではメインステージに出演するなど、怒涛の勢いで支持を拡大している。
2020年には国内ハードコアシーンの重鎮coldrainが主催する「BLARE FEST. 2020」への出演も控え、その後も国内外で注目イベントへの出演予定が並んでいる彼ら。その勢いは、留まることを知らない。
・Paledusk / 9 SMILES (Official Music Video)
会場限定シングルとしてリリースされた「9 SMILES」は、不穏でダークな空気と強いインパクトを帯びたハードコアナンバーに仕上がっている。
ソリッドなサウンドと激情的なシャウトが織り交ざったアンサンブルにはむき出しの感情と洗練された世界観が両立していて、聴き手の高揚感をダイレクトに呼び起こしながらもじっくりと聴かせる一曲になっている。
王道のハードコアとしても、否応なしに興奮をくれるキラーチューンとしても味わい深い名曲だ。
・Paledusk / NO! (Official Music Video)
EP「VARIED」のリード曲となった「NO!」も、攻撃的なサウンドで絶大なインパクトをくれるナンバーだ。
タイトで重厚な音像と目まぐるしい曲展開はもちろん、その世界観を描き上げるサイケデリックな色味のMVも見どころのひとつ。楽曲と映像が一体になった作品としてもしっかりと観てみてほしい。
バンドとしての個性をより研ぎ澄ませながら怒涛の勢いで前進を続ける彼ら。その最新形を示す曲のひとつとして必見だ。
全国各地はもちろん、海外のハードコアシーンでも既に存在感を示し始めているPaledusk。今後ますます活動の勢いを高めながら、シーンを代表するバンドになっていくのは間違いないだろう。
まさに”日就月将”の進化を続ける彼らのこれからに、要注目だ。
【公式HP】 https://www.paledusk.com/
【Twitter】https://twitter.com/Paledusk_jpn
【Instagram】https://www.instagram.com/paledusk_jpn/
【イベント情報】
HOSTED BY coldrain "BLARE FEST. 2020"
日時:(DAY1) 2020年2月1日 - (DAY2) 2020年2月2日
会場:PORT MESSE NAGOYA
公式HP : https://blarefest.com/
-DAY1- coldrain / ANNALYNN / Crossfaith / Crystal Lake / FEVER 333 / HEY-SMITH / MAN WITH A MISSION / Paledusk PRAISE / RED ORCA / ROTTEN GRAFFTY / SHANK / SUPER BEVER / THE ORAL CIGALETTES / VOLUMES WE CAME AS ROMANS / 氣志團 / サンボマスター
-DAY2- coldrain / 04 Limited Sazabys / 10-FEET / AGE FACTORY / CROWN THE EMPIRE / dustbox / GOOD4NOTHING lynch. / MONOEYES / NAMBA69 / NOISE MAKER / ONE OK ROCK / Pay Money To My Pain / SHADOWS SiM / Survive Said The Prophet / The Word Alive / キュウソネコカミ
【リリース情報】
9 SMILES
-track list-
1.9 SMILES
2.PALE HORSE
¥600-(税込) ※会場限定Single、各種サブスクリプションにて配信