横浜発、温かく真っすぐなメロディに等身大のメッセージを乗せて歌うシンガーソングライター、ナミオカコウタロウ。
ロックバンド「アビルシティ」のギターボーカルとして全国流通デビューを経験し広く活躍した彼は、バンドの活動休止後の2018年からソロでの活動をスタート。FUNKISTのオープニングアクトやツアー帯同を務めるなど、ソロとしての始動直後からライブハウスシーンで大きな注目を集めてきた。
2018年9月にはソロ初の音源「星を見にいこうぜ EP」をリリースし、翌2019年6月には1st mini album「サムシングブルー」を発表するなど作品製作の面でも精力的に活動。2020年1月27日には最新作となるシングル「YELL/未来の話」も発表して、新しい表現を見せている。
「ナミオカコウタロウでなければ表現不可能な音が"ココ"にある」というキーワードを掲げ、ハスキーかつ繊細な歌声とストーリー性豊かな歌詞で独自の世界観を築く彼は、新時代のライブシーンを知る上で要注目の存在だ。
・星を見にいこうぜ ナミオカコウタロウ MV
ソロとして最初の音源の表題曲にもなった「星を見にいこうぜ」は、シンプルなアコースティックサウンドとその中で紡がれる優しいメロディが印象的なバラードナンバーだ。
ときに心無い言葉が飛びかい、自分の思い通りにいかないことばかりの現実の世界。その厳しさを共感性の高い情景描写で見せつつ、「星を見にいこうぜ」という素朴な一言でひとときの癒しを感じさせてくれる歌詞のストーリーが聴き手の胸に響いてくる。
毎日に疲れてしまったとき、ふと聴きたくなるような名曲だ。
・未来の話 ナミオカコウタロウ MV
最新シングルとしてリリースされた「未来の話」は、リズムセクションやピアノサウンドを盛り込み、より表現を広げたポップナンバーだ。
アンサンブルは優しくミニマルにまとまり、淡いメロディと合わさって春の日差しのような温かさを感じさせてくれる。タイトルの通り「未来の話」を語る詞世界には、等身大の想いが感情豊かに込められて明るい希望を見せてくれる。
ポジティブでキャッチーで、そんな中にもナミオカコウタロウの個性が表れた一曲として聴いてみてほしい。
ナミオカコウタロウの描き出す世界観は、飾らない言葉と耳に心地のいいメロディが一体になることで、世代や性別を問わず心を揺さぶられるメッセージ性が生まれている。
確かな臨場感と体温を持った彼の音楽が、これからどのようなストーリーを伝えてくれるのか今から期待が高まる。
今後も数多くのライブ出演予定を控えている彼。まずはそのステージを目撃して、ナミオカコウタロウという人間そのものが表れた音楽をダイレクトに受け取ってみてほしい。
【公式HP】https://namiokakotaro.wixsite.com/namiokakotaro
【Twitter】https://twitter.com/namioka73
【Instagram】https://www.instagram.com/namioka_73/
【イベント情報】
2.1
埼玉 東松山市 レトロポップ食堂
2.7
東京 渋谷LUSH
2.10
東京 赤坂CLUB TENJIKU
2.11
長野 松本市かんてんぱぱショップ松本店
2.12
京都 cafe&bar BASE by GreatLuck
2.14
広島 Social Book Cafe ハチドリ舎
2.29
新潟 阿賀野市 熊と森の湯
3.7
東京 新宿 沖縄島唄カーニバル
3.8
東京 六本木VARIT.
【リリース情報】
2020年1月17日発売2曲入りシングル
ナミオカコウタロウ
YELL/未来の話
2020.01.17
¥500- TAX IN
Produce by ナミオカコウタロウ
All songs written by ナミオカコウタロウ
Co produce by 夢宇実(Tektite Sound)
Additional instruments by 夢宇実(Tektite Soud)
Record,Mix and mastering by 夢宇実(Tektite Sound)
Keyboard by Hazuki
Tour coordinate by CHO-1