Pulse Factory　大阪発・関西ライブシーンの最前線を駆ける超王道ジャパニーズロックサウンド

大阪発、「ド真ん中貫く次世代の王道」を謳って前進を続けるロックバンド、Pulse Factory（パルスファクトリー）。

メンバーはVo.Nobu、Gt.Yussan、Gt.Masaki、Ba.Katsutoshiの4人。大阪の音楽専門学校で出会った彼らは、ギターロックやオルタナティブロック、J-POP、EDMなど幅広いジャンルを内包したサウンドと圧倒的なライブパフォーマンスによって、関西ライブハウスシーンを怒涛の勢いで駆け抜けてきた。

これまでにシングル、ミニアルバム、EPなど多数の自主音源を発表し、いずれも会場限定発売ながら2017年までに売上枚数は5000枚を突破。自主レーベルを立ち上げ全国流通デビュー作となったミニアルバム「FLAGS」はスマッシュヒットを記録した。

さらに、主催サーキットイベント「ROCKS BE AMBITIOUS」やワンマンライブを成功させ、イナズマロックフェスへの出演も経験するなど、ライブバンドとしても確かな実績を残している。

2020年2月12日には数多くのアーティストを輩出しているLastrumより待望の1stアルバム「ULTRANOVA」のリリースも控えており、2020年代の邦楽ロックシーンにおいてますます注目を集める存在だ。

・Pulse Factory - ANTI HERO [Official Music Video]

Pulse Factoryの代表曲のひとつ「ANTI HERO」は、彼らの熱い音楽性をストレートに表したロックナンバーに仕上がっている。

圧倒的な疾走感をもって駆け抜けるソリッドなサウンドとアグレッシブで耳に残るメロディ、聴き手にガツンと響く詞世界が一体になって、大きなインパクトを感じさせてくれる。

ジャパニーズギターロックの王道を貫きながらも、遊び心も感じさせるライブチューンとして必聴の一曲だ。

・Pulse Factory - SUPER BABY[Official Music Video]

ミニアルバム「FLAGS」に続く全国流通盤として2018年にリリースされたシングル「SUPER BABY」は、多幸感に満ちたポジティブで開放的なナンバーだ。

歌詞は真っすぐな言葉でストーリーとメッセージを描き、ストレートだからこそ誰もが共感を覚える物語を紡いで聴き手の背中を力強く押してくれる。そこにキャッチーかつエネルギッシュなアンサンブルが合わさることで、楽曲の持つテーマがより鮮明になっているのが印象的だ。

・Pulse Factory – Sky’s the limit

最新作となる1st Album「ULTRANOVA」。そのリード曲「Sky’s the Limit」は、これまでのPulse Factoryらしい熱いジャパニーズロックを感じさせながらも、ダンスミュージックやミクスチャーロックなどの要素も色濃く取り入れられたパーティーチューンとして新鮮な色合いも見せる一曲だ。

現在進行形で進化を遂げる彼らの、最新形を見せる新たな代表曲として注目してほしい。

ライブバンドとしての圧倒的な実力、確かなテクニックに裏打ちされたインパクトのある楽曲群、そしてそこに込められた熱い感情。それらを武器に、ライブハウスシーンを全速力で突き進んでいくPulse Factory。

最新作「ULTRANOVA」のリリースを経て、ますます注目度を高めていくであろう彼らがこれからどんな躍進を見せるのか、さらに期待が高まる。

間違いなくこれからの関西ロックシーンをけん引する存在になるであろうPulse Factoryに、要注目だ。

【公式HP】https://pulsefactory.jp/

【Twitter】https://twitter.com/pulsefactory_jp

【リリース情報】