マシュマロボディが印象的なアイドル・シンガー、桃奈りさこ。

元々は声優志望で、中川翔子に憧れていたという彼女がアイドル活動を始めたのは、「中川翔子さんみたいにアニメソングをカバーしたり、ファンの人にコールやオタ芸を打ってもらったり、歌う活動をしてみたい」とい想いからだった。辞めてしまいたくなることも頻繁にあったというが、「アイドル」という仕事にやりがいを感じているから、今でも活動を続けている。
アイドルとしての武器は歌。基本的な声質は甘めだが、時に力強い歌声に変貌し、どこまで伸びていく。そんな歌声のとりこになる人が徐々に増加中だ。
また、アイドルとしては珍しく、自身で作詞作曲ができるというのも桃奈りさこの一つの武器。「常識にとらわれない曲を作っていけたらいいな」という思いのもと、ファンの方に向けた楽曲や恋愛以外のテーマの曲を制作している。歌詞はほぼ実体験だというから、歌詞にも注目だ。特技はイラストで、オリジナルのLINEスタンプの「いちご☆にゃんこ」やグッズ制作も自身で行っている。
2019年12月30日には初台doorsで6回目となる生誕ライブも決行。大成功に終えた。
2020年には活動7年目に入る。今後はアコギでの弾き語りにも挑戦をし、YouTubeでの活動にも力を入れていきたいというから、そちらにも注目だ。




・桃奈りさこ – キャンディボイス 




自身で作詞作曲を行った楽曲。耳に残る楽曲を目指して作っていったというこの曲は、展開が特徴的だ。狙い通り耳に残りやすいようなサビのメロディーに対して、Aメロはラップやポエトリーリーディング調となっている。
歌われているテーマは一貫してタイトル通り「キャンディボイス」になりたいというもので、そこには「せめて声だけはかわいくなりたい」という切ない気持ちが込められている。
テーマや歌詞だけ見ると切なくなりすぎてしまうような印象も受けかねないが、メロディーや全体のダンサブルな雰囲気、そして何より本人の甘めの歌声によって切なすぎる雰囲気にはなっていない。音源では適度に切なく受け取ることが出来て、ライブでは楽しく踊れるような、絶妙なバランスの楽曲だといえるだろう。
またこのライブ映像では高音の伸びにも注目したい。特にAメロ終わりの「かわいくなりたいの」という歌詞の「の」の音はすごく伸びやか。元々声優志望だったということもあって「高音が得意」だと自身でも語っているが、それを実際に体感できる瞬間がこの映像の中にはある。



「まずはYouTubeを見て欲しい。そして気に入ってもらえたらライブに来て欲しい。」と語る彼女。まずは手軽に触れられるYouTubeを見てみて、それから実際にライブで現場の空気に浴びに行くというのは今の時代の醍醐味だろう。 

また2020年はアコギへの挑戦だけではなく、自身の主催イベント「桃奈ビキニナイト」や「ブルマナイト」にも力を入れていきたいそうだ。YouTubeを見てもし好感を抱いたら、そんなイベントにも注目してみよう。




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【ライブ情報】 




2020/3/28(土)15時開演
#桃奈ビキニナイトvol.12
池袋ミスマッチ


2020/4/18(土)15時開演 

#メイドガールズライブvol.2
池袋ミスマッチ


2020/5/4(月・祝)15:00開演 

#桃奈ビキニナイトvol.13
池袋ミスマッチ


2020/5/30(土)15:00開演 

#アニソンミスマッチvol.1
池袋ミスマッチ


2020/6/27(土)15:00開演 

#ブルマナイトvol.3
池袋ミスマッチ


2020/8/26(水)17:00開演 

#桃奈ビキニナイトvol.14
初台DOORS


全て入場料3000円+ドリンク代