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 “喪服シンガー” 723chatoNne⤴ (ナツミシャトンヌ)  その唯一無二の世界観

“喪服シンガー” 723chatoNne⤴ (ナツミシャトンヌ) その唯一無二の世界観

muevo編集部にリクエストが寄せられた「気になるアーティスト」を紹介するmuevo pick up。今回は723chatoNne⤴の登場です。



喪服を身にまとって歌う“喪服シンガー”、723chatoNne⤴(ナツミシャトンヌ)。

彼女の楽曲のモチーフとなっているのはクラシック。メロディーやサウンドにクラシックのフレーズを散りばめて、それをロックやジャズ、あるいはポップスと上手く融合させて、独自の世界観を築いている。
そこに、自身が担当している「殺意」がテーマだという詞が乗る。その歌詞に共感する女性も増殖中。
そうして産み出された作品は、喪服というビジュアルとの相性が抜群。またライブを”弔いの宴”と称するこだわりにも彼女のプロ意識の片鱗を感じる。


センター兼リーダーだったアイドルユニットを卒業後の2019年よりソロ活動をスタート。そして同年4月には1stミニアルバム「愛の賞味期限なんてとっくに過ぎてる」をリリース。その後行われた1stワンマンライブも満員御礼となった。 

それから7か月、2020年2月29日に渋谷RUIDO K2にて行われた2ndワンマンも大成功。「今の私にできる最高のステージを見せられるように情熱を注いだ。」「いつもとは違う723chatoNne⤴(ナツミシャトンヌ)の一面を見せる。」と意気込んでのぞんだこのライブでは、ゲストギタリストとのスリリングなコラボ、アコースティックギターの弾き語り、ダンスメイン楽曲の導入、新曲の発表ありと前回を遥かに凌ぐ圧巻のパフォーマンスの連続。「映画を見ているようなステージを目指している。」というその言葉通りの、まさにその魅力の深淵に引きずり込まれてしまいそうな”弔いの宴”となった。
また、2020年10月31日には恵比寿天窓スイッチにて3rdワンマンライブの開催も決定。「そこに向かってまた自分を徹底的に追い込んで行きます。」という彼女、期待は高まる一方だ。




・723chatoNne⤴(ナツミシャトンヌ) - 「待って待ってちょっと待って」MV 




2019年4月にリリースされた1stミニアルバム「愛の賞味期限なんてとっくに過ぎてる」の3曲目に収録されているこの楽曲。誰しも聞き馴染みのあるグリーグの「ソルヴェイグの歌」をモチーフにハードでクール、時にジャジーなこの曲は、衣装の喪服同様にセクシーな雰囲気を醸し出している。それでいてなぜか心を鷲掴みされるのは、サビの≪待って待ってちょっと待って≫という圧巻キラーフレーズのなせる技だろう。 

歌詞は≪言ってたじゃないの「君だけしか愛さない」と≫≪思い出を振り切るように階段を上がる≫とシンプルな失恋を歌ったものかと思いきや、≪返り血がポタポタ垂れる 最期の温もり≫≪ビルの上から追いかけるから≫とまさに「殺意」あるいは「その先」を思わせるような歌詞が続く。サスペンスドラマを見ているような気分になる詩世界だ。




・723chatoNne⤴(ナツミシャトンヌ) - 1st ミニアルバム「愛の賞味期限なんてとっくに過ぎてる」 トレーラー 




そんな「待って待ってちょっと待って」が収録されている1stミニアルバム「愛の賞味期限なんてとっくに過ぎてる」のトレーラー。 

バロックの名曲ヨハン・クリーガーの「ブーレ」を織り込んだ印象的な1曲目「愛の賞味期限なんてとっくにすぎてる」、ジャジーなホーンが切なさを加速させるセンチメンタルなナンバー「貴方がいるの肉体の中に」、そして先述の「待って待ってちょっと待って」と続き、美メロクラシックの定番とも言えるフォーレの「シシリエンヌ」に大胆にもラップ調の歌を乗せた「馬鹿馬鹿駄目駄目」、70’sハードロック調サウンドに突如ショパンの名曲「別れの曲」が現れる予測不可能な展開も刺激的な「嘘つきと溜息のエチュード」と毛色の違う楽曲がそろっていることが分かる。しかし全体に漂うムードやメロディーの運びには統一感、中毒性があり、何よりどの曲も圧倒的にキャッチーなのは特筆に値する。
フルで楽しみたいアルバムといえるだろう。




・723chatoNne⤴(ナツミシャトンヌ) - 2nd ミニアルバム「裏切りの爪痕」 トレーラー 




2月29日、大成功に終わった2ndワンマンは、同日リリースされた2ndミニアルバム「裏切りの爪痕」のリリースワンマンでもあった。これはそんな2ndミニアルバムのトレーラーだ。 

一言でいえば、「723chatoNne⤴(ナツミシャトンヌ)といえば!という部分をさらに進化させた作品」と自身でも語るように、全体を通してクラシカルなエッセンスはより強くなり、ロックなテイストやジャジーなムードをより濃縮、洗練されている印象。
特に「思い入れが強い」という1曲目「裏切りの爪痕」は、荘厳な気配のあるイントロからしてすでに、一つ上のステージを上がった感が醸し出されている。チャイコフスキーの「白鳥の湖」のサンプリングメロディーも冴え、これぞ723chatoNne⤴(ナツミシャトンヌ)の真骨頂だ。
ライブに力を入れている彼女だけあって「とにかく会場に来てほしい」という。通販でも入手可能だが、できれば723chatoNne⤴(ナツミシャトンヌ)を生で体感した上で会場で購入してみるのがベターだろう。



最近ではPocochaでの配信も始めた彼女。まずはそんなPocochaから入ってみて、さらに興味を深めた後でライブに行ってみるという流れもアリだろう。 

あなたも一度723chatoNne⤴(ナツミシャトンヌ)の”弔いの宴”に会葬してみては。 






【Twitter】https://twitter.com/natsumiokinawa?s=20


【HP】https://www.723chatonne.com/


【通販サイト】https://723chatonne.thebase.in/




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