インターネットシーン発、エモーショナルかつキャッチーなサウンドで魅せるロックバンド、Diamond Lily(ダイヤモンドリリー)。 

2017年に結成された彼らは、東京都内を中心に精力的なライブ活動を展開。ワンマンライブや主催イベントを数多く開催して成功を収め、さらに島村楽器「HOTLINE2018」をはじめとしたバンドコンテストでも多くの実績を残してきた。加えてYouTubeを中心にインターネット上でも幅広いアプローチを見せており、現代ならではの活動スタイルで注目度を高めている。
YouTubeではアーティストとしてのオフィシャルチャンネルだけでなく、バラエティ動画を多数公開するYouTuber的なエンタメチャンネルも開設。同チャンネルの登録者数は2.5万人を突破し、オフィシャルチャンネルも3000人以上の登録者数を誇るなど、支持を拡大してきた。
エンタメ動画の内容は「有名楽曲のカバーメドレー」「目隠しをしてもバンドで演奏できるか」「ベースパートだけで何の曲か当てられるか」などバンドマンならではのユニークなものが多く、バンド系YouTubeグループとしても人気に。一方でその楽曲はアニソンや邦楽ロックを軸に確かなクオリティに仕上がっており、もともと歌い手や奏者として活動してきたメンバーのテクニックが融合した巧みなアンサンブルで、若い世代の邦ロックファン・ネット音楽ファンを中心に話題を呼んでいる。
ネット世代ならではの活動を展開するバンドとして、要注目の存在だ。




・Diamond Lily「abstract」MUSIC VIDEO 




Diamond Lilyの代表曲のひとつ「abstract」は、バンドのスタイルをストレートに体現した力強いロックナンバーだ。 

ギターロックの枠にとらわれない重厚かつ多彩なサウンドとその中心で響くVo.ゆーきゃんふらいのエモーショナルな歌唱、未来を見据えたアグレッシブな詞世界が一体になって、アニソンやボカロック的な要素も感じさせる王道の一曲として魅せてくれる。
また、そんな楽曲をよりダイナミックに見せる、ハイクオリティなアニメーションMVも見どころのひとつ。視覚にも訴えかけながら、アーティストとしての彼らの世界観を示すキラーチューンとして必聴だ。



既にインターネット音楽シーンでは全国的に名の知れた存在になりつつあるDiamond Lily。着実に注目度を高めてきた彼らが、今後どんな躍進を見せてくれるのか今から期待が高まる。次のステップとして「アニメのタイアップを獲得する」という目標を掲げているそうだが、それを実現する日も遠くないだろう。 

邦楽ロックシーンの次世代を、最前線から引っ張るDiamond Lilyにこれからも目が離せない。




【YouTubeアーティストチャンネル】https://www.youtube.com/channel/UCA_C2Wa0ixV9BjuRyAJxxWQ


【YouTubeエンタメチャンネル】https://www.youtube.com/channel/UCH09H1bvf_XsKQmlsAYEj0g


【公式HP】http://artist.aremond.net/diamondlily/


【Twitter】https://twitter.com/diamond_lily_sk


【リリース情報】 




Album「Now Loading」
2018.11.21 RELEASE / ¥ 1,800


Diamond Lily初の流通版1stフルアルバム。2018年11月発売。

激しいロックナンバーからピアノバラードまで幅広い楽曲まで全11曲収録。


●Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B07HPY855L

●iTunes  

https://itunes.apple.com/jp/album/now-l