関西発、聴き手の心にじんわりと沁み込むメッセージとストレートなギターロックサウンドで魅せるロックバンド、work from tomorrow。

2013年に始動した彼らは、現在までライブハウスシーンを中心に精力的に活躍。近年は自身主催のサーキットフェス「ワーフロ文化祭」も開催して盛況を呼ぶなど、生粋のライブバンドとしての存在感をますます高めている。
また、これまでにミニアルバム「レトロスペクトと僕の夜」「アンリアルと君の夏」「世界の続きと夢の朝」や、全国流通盤EP「ミッドナイトステージ」「デイドリームパレード」などコンスタントな作品リリースも展開。着実にその世界観を固め、構築しながら前進してきた。
バンド名の直訳は「明日から頑張る」。日々の葛藤ややるせなさをまっすぐ直視しながら明日への希望も見出し、リアルな現実の中で光を照らすような楽曲を歌い、支持を集める存在だ。
2020年5月27日には自身初のフルアルバム「サンセットフィナーレ」のリリースも控え、ますます注目度を拡大している。




・work from tomorrow-星に願いを(Official Music Video) 




work from tomorrowの現在の代表曲のひとつ「星に願いを」は、軽快なギターロックサウンドと等身大のメッセージを込めた歌詞、それらが一体になって生み出されるノスタルジックな情景に惹きこまれるナンバーだ。 

シンプルなスリーピースのアンサンブルの中でもひとつひとつのフレージングが響き、多彩で緩急のついた展開が楽曲の描くストーリーをよりドラマチックに見せてくれる。
飾らない言葉で現実の風景の中にある光と救いを見せる、彼らの表現スタイルを体現した一曲としてまず聴いてみてほしい。




・work from tomorrow - 栞 (Official Music Video) 




こちらもwork from tomorrowを象徴する名曲のひとつ「栞」。タイトル通り、かけがえのない日々に栞をはさんで記憶に刻みつけようとするような一曲だ。 

歌詞が描き出すシーンのひとつひとつが胸を締め付けるような青さと切なさを持っていて、叫ぶように鳴り響くギターと合わさって、聴き手を揺さぶるエモーショナルなミディアムナンバーに仕上がっている。
聴いたその場だけでなく「後からじわじわと生活の一部になっていくような音楽」を目指しているという彼ら。まさに「明日から頑張る(work from tomorrow)」ための糧になる音楽に聴き入っていこう。



ただ明るくポジティブなだけではなく、現実の中で地に足を着けながらも明日に希望を見出すようなメッセージを歌うからこそ、説得力をもって支持を広げてきたwork from tomorrowの楽曲たち。 

最新アルバムのリリースも控える彼らの音と言葉が、これからどのように広がっていくのかますます要注目だ。
リリースと合わせてツアーも控えている彼ら。ぜひ足を運んで、そのストレートなサウンドを直接受け取ってほしい。work from tomorrowの活動の最新情報は、公式HPやTwitterからチェックしていこう。




【公式HP】https://www.workfromtomorrow.com/


【Twitter】https://twitter.com/work_f_tomorrow


【リリース情報】 

2020.5.27
1st Full album「サンセットフィナーレ」
1.ドレミとあいう
2.アオニスム
3.ヒーロー
4.真っ白な言葉
5.怒ing
6.あめおとこs
7.ふたり
8.ダイアリー
9.ナイフとスプーン
10.忘れ物1LDK
11.C:15
12.約束
13.おやすみ、世界


¥2,800(tax in) 

Nakamachi Sum Records
JAPAN MUSIC SYSTEM