• muevo
  • muevo voice
カミナリグモ 多彩なポップサウンドで描き出す、ファンタジックでどこか懐かしいストーリー

カミナリグモ 多彩なポップサウンドで描き出す、ファンタジックでどこか懐かしいストーリー

「気になるアーティスト」を紹介するmuevo pick up。今回はカミナリグモの登場です。
完成された世界観とユニークなアプローチを持ち味に、2000年代以降の邦楽シーンで独自の存在感を放つ音楽ユニット、カミナリグモ。
2002年にVo.Gt.上野啓示を中心に始動したカミナリグモは、同じ出身大学の先輩でもあり、以前よりサポートとして参加していたKey.ghoma(成瀬篤志)が2007年に正式加入して現体制に。2010年にはthe pillows山中さわお氏のプロデュースを受けてシングル「ローカル線」でメジャーデビューを果たすなど、着実にその評価を高めながら活動を前進させてきた。

バンド編成での活動を経て、2015年からは正規メンバー2人による新たな表現スタイルに。より奥深く突き詰められた音像へとさらなる進化を遂げながら、「自分たちの音楽」を追求し続けている。


・カミナリグモ「夜明けのスケルトン」Music Video 

現在のスタイルになってから初のフルアルバムとなる、6月17日リリースの5th Album「SCRAPPY JEWELRY」。そのリード曲となる「夜明けのスケルトン」は、多彩なアプローチで魅せる上質なポップナンバーに仕上がっている。
その詞世界はファンタジックな情景を描きながらも、「生」にフォーカスをあてた普遍的な感情を歌い上げることで誰の心にも響くメッセージ性を生み出している。ピアノサウンドを軸にした壮大なアンサンブルも大きな魅力のポイントだ。

曲を通してひとつの物語を見せる、完成されたストーリーソングとして必聴と言えるだろう。


・カミナリグモ「TOY BOX STORY」-Live Movie- (2019.12.28.杉並公会堂) 

実力派ライブアーティストとしての一面も、カミナリグモの魅力のひとつ。2019年12月に杉並公会堂で行われたライブの映像では、そんな彼らのステージを垣間見ることができる。
メンバー2人体制を軸にすることで、より自由かつ遊び心のあふれる表現スタイルを確立してきた彼ら。メロディや歌詞、フレーズのひとつひとつが優しく聴き手の心を撫でるような、繊細なサウンドに注目だ。

この曲「TOY BOX STORY」も最新アルバム「SCRAPPY JEWELRY」に収録されているので、ぜひアルバムをチェックしてみてほしい。


・カミナリグモ 5th Album「SCRAPPY JEWELRY 」全曲トレーラー 


・手品の続き 


こちらも「SCRAPPY JEWELRY」の収録曲のひとつ「手品の続き」。アコースティックサウンドと多彩な鍵盤のアプローチ、タイトなリズム隊のグルーヴが絡み合って、スッと耳に届くミディアムナンバーとなっている。

いい意味で奇をてらわないストレートなサウンドだからこそ、メロディと詞世界の魅力が鮮やかに照らし出された一曲だ。アルバムではちょうど真ん中、7曲目を飾っているので、作品の中でも折り返しの転換点になるナンバーとして注目しよう。



活動の軸には「曲をたくさんの人に聴いてほしい」という最も純粋な音楽への想いがあるというカミナリグモ。自分たちならではの音楽を追求しながら進む彼らが、これからどんな世界を描いてみせてくれるのか今後も要注目だ。

まずは、最新作「SCRAPPY JEWELRY」をせひ手に取って、その多彩な表現に触れてみてほしい。




【Twitter】https://twitter.com/kaminari_gumo


【リリース情報】


5th Album「SCRAPPY JEWELRY」

2020年6月17日発売

〈収録曲〉

1.follow me

2.ジュエリーソング
3.一秒先
4.TOYBOX STORY
5.rat-foot
6.Half Asleep
7.手品の続き
8.mutant
9.アニバーサリー
10.patchwork
11.キャンディーブルー
12.夜明けのスケルトン

13.SCRAPPY SONG



https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0877GPJXN


■ メンバーコメント

「手品の続き」は活動休止前、3rdアルバム「Smash this world!」の時からあった曲です。

とても良い環境で活動させてもらえている反面、種がある手品のような世界を生きているようで、いつかこの手品の種は明かされて、誰もいなくなるんだろうとか、そんな想像ばかりしていました。

それから随分時間が経って、確かに手品の時間は終わって、離れてしまった人もいるけれど、今でも変わらずそばにいてくれる人もいて、新しく出会ってくれる人もいる。

「手品の続き」の世界を探す旅が今になってまた始まったような気がしています。

MVのストーリーもイラストも悶々としていた当時の自分と重なって、最後に手品の世界を飛び出す主人公のこれからにエールを送りたくなるような作品になっています。

(Gt.&Vo.上野啓示)



MVのイラストを描いていただいた六番さんは、初めて絵をもらった時からセンスや質感が素晴らしくて、歌詞と共にその世界観に入り込んで是非観てほしいです。

そして、参加ミュージシャン達とレコーディングの打ち上げ座談会。本当は、対面で打ち上げをやりたいね、という話をしていたんですが、このご時世という事もあって、リモート飲みということになって。とてもリラックスした雰囲気でカミナリグモとの出会いや、アルバムの事、レコーディングの事などを和気藹々と語り合う事ができました。

世代も近く、こういう形で関わってもらえるミュージシャン仲間は本当に大切な存在だと、そう思えるような楽しい時間でした。

会場限定のライブ音源は、カミナリグモとストリングスセッションとの相性の良さを是非体感してもらえたらうれしいです。

(Key.ghoma)



【ライブ情報】

■「SCRAPPY JEWELRY」リリースツアー

* 来場者特典:新曲音源QRコード付きセルフライナーノーツ


▪Acoustic Tour

7/24(金・祝)原宿STROBO CAFE

8/21(金)大阪 cafe Room

8/22(土)広島 ヲルガン座

8/23(日)福岡 ハナウタザッカテン

8/29(土)名古屋 sunset BLUE

9/5(土)長野 NEONHALL


▪Band Tour

9/19(土)大阪 南堀江knave

9/26(土)下北沢CLUB Que


カテゴリ一覧