絵本を朗読しながらストーリーの途中で歌が入るミュージカルのようなライブ「コトノハ」。
オリジナルで制作した絵本をお客さんに配って、読んでもらいながらライブをするという独自の試みは、幼稚園教諭と保育士の資格を持っている彼女が、「他の人と違う何かをできたら」と考えて生まれたものだ。



埼玉県出身のシンガー、鈴木千絵。 

幼少期より歌って踊れるアーティストに憧れを抱き、歌手になることを夢見る。そんな夢の実現のため、2015年10月より活動をスタート。以降、これまでに2枚のCDと3曲をデジタルリリース。1stワンマンではチケット200枚をソールドアウト、さらに1stシングル「one way love」を1000枚完売に導くなど、しなやかで美しい澄んだ歌声や、人の心を温かくさせる笑顔にはファンからの支持も厚い。
現在の活動の主軸は、楽天ライブやSHOWROOMでの歌としゃべりを聞かせるライブ配信。特にSHOWROOM「ちえちゃんねる」では毎日配信を行っており、その記録も1200日を超える。さらに毎週金曜日25時からは、絵本の朗読配信も行う。2019年10月にスタートした同配信も、心を清らかにしてくれると評価は高い。



これまでに2度行われたコトノハ。第一弾のテーマは「言葉」。口にした言葉や口にできなかった言葉が人の想いを育んでいくということを、絵本と歌で深く届けることに成功した。 

第二弾のテーマは「継続」。『兄弟が、それぞれにお花のタネを植える。しかし妹の花は咲くが、兄の花はなかなか咲かない。それでも諦めずに兄は頑張って水をあげ続け、いつしか冬を越えて、花が咲いた』というストーリーは、彼女自身の活動に対する想いにどこか通ずるものがあるのか。
そしてこの2020年8月2日、待望の「コトノハ」第三弾の開催が決定。




・鈴木千絵 Oneman Live コトノハ3 


https://twitcasting.tv/chie_s516/shopcart/15511

2020年8月2日(日) 21:00スタート予定
視聴期間: 2020年8月16日まで
チケット:2000円



今回は初の配信ライブでの開催となるコトノハ。配信中に絵本の内容を映したり、雨が降っているようなシーン、雷のシーンなどを表現したり、普段は見られない部分も含めてこれまでよりもさらに世界観を作り込んでいきたいと意欲的。 

「新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、ただお客さんを入れられないから配信するというのではなく、配信ライブだからこそできることを表現していきたい」という前向きなチャレンジだ。
絵本を絡めたライブというだけでも新感覚だが、よりアップデートされるこの第三弾には、さらに期待が高まる。



1200日以上も毎日配信を行うなど、コツコツと活動を重ねてきた彼女。 

そんなコツコツとした活動の中には「目の前にあること一個一個クリアしていった先に、大きいステージがある」という思いがある。
一歩一歩進む先の大きなステージを目標に彼女は、今日も誰かに歌や言葉を届けていく。まずはそんな配信から覗いてみて、それから第三弾となる「コトノハ」でさらに彼女の世界観を堪能してみてはいかがだろうか。




【Twitter】 

https://twitter.com/chie_s516?s=20


【ブログ】

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【SHOWROOM】

https://www.showroom-live.com/room/profile?room_id=49417


【楽天ライブ】

https://live.rakuten.co.jp/web-profile/chie


【ライブ情報】 

鈴木千絵 Oneman Live コトノハ3


https://twitcasting.tv/chie_s516/shopcart/15511

2020年8月2日(日) 21:00スタート予定

視聴期間: 2020年8月16日まで

チケット:2000円