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牧山純子 クラシックやジャズの枠組みを超えて鳴らす唯一無二の音

牧山純子 クラシックやジャズの枠組みを超えて鳴らす唯一無二の音

「気になるアーティスト」を紹介するmuevo pick up。今回は牧山純子の登場です。
東京出身のジャズバイオリニスト、牧山純子。
4歳からバイオリンを始め、武蔵野音楽大学を卒業。その後フランスで研鑽を積み、帰国後ソリストとして新宿オペラシティ、草月ホール等で多数コンサートに出演。2002年にはバークリー音楽大学に入学しジャズバイオリンを専攻。在学中には上原ひろみやスティーブン・タイラーらなどとも共演した。
大きな特徴はアカデミックな能力の持ち主でありながら、クラシックやジャズといった枠組みにとらわれることのない演奏をする点。ポップネスも多分に孕んだ牧山独自のスタイルで、唯一無二の音楽を鳴らし続けている。また、テレビ番組「情報ライブ『ミヤネ屋』」にコメンテーターとして出演したり、バックメーカー・CYPRIS FLYERS STYLE(キプリス フライヤーズ スタイル)のアンバサダー、和歌山市観光発信人を務めたりするなど、活動自体の幅も広い。
この2020年4月には「牧山純子ニュープロジェクト」名義で、アルバム「アレグリア」
をリリース。初めてエレクトリック・バイオリンを使用した意欲作で、ポップでロックなフュージョン・サウンドを鳴らすなど、新しい扉を開けながら前進中のバイオリニストだ。




・Junko Makiyama New Project「Brisa de Alegria」 (MV)/牧山純子ニュープロジェクト「ブリザ・デ・アレグリア 」 




4月にリリースされたニューアルバム「アレグリア」の最後に収録されている楽曲「Brisa de Alegria」。 

この楽曲は、ラテンのノリと軽やかなフュージョン感がマッチした心地よい楽曲だ。バイオリンが奏でるメロディーには圧倒的なポップさがあり、インストゥルメンタルでありながら歌が聞こえてきそうな仕上がりに。
全体のバンドサウンドもどこか軽やかで聴いていると気分を明るくしてくれる。晴れた日に、お洒落な街を散歩する際のサウンドトラックにしてみたら、きっとより楽しく1日を過ごせるようになるだろう。疲れた時に聞くのもおすすめだ。




・Junko Makiyama New Project「La Fête Du Mort」 (MV)/牧山純子ニュープロジェクト「ラ・フェット・デュ・モール」 




同じくニューアルバム「アレグリア」に収録されている楽曲「La Fête Du Mort」。 

こちらはアルバムの1曲目に収録されている楽曲で、全体的にロックなムードが強く、サウンドもエネルギッシュ。スピーディーなバイオリンのフレーズも、ブリブリに跳ねてくるスラップベースも勢いがあって力強い。ただもちろんそんな中にも美しい上品さが感じられ、牧山純子というバイオリニストが、独自の音楽を鳴らす稀有な音楽家であるということが改めて分かるだろう。
ロック色の強いパートもあればクラシック色を強く感じるパートもあるなど、1曲の中での展開も豊かなので、聴いているうちにどんどんと引き込まれていく。それもまたこの楽曲の魅力だ。




・【4/8(水)発売】牧山純子ニュープロジェクトNEW ALBUM「アレグリア 」トレーラー映像(ラ・フェット・デュ・モール/インフィニティ/ブリザ・デ・アレグリア)z 




「これまでは上品な感じだったが、結構ロックテイストな感じで、今までの牧山を知っている人からしたらギャップのある作品になっている」というアルバム「アレグリア」のうちから3曲を視聴できるトレーラー映像。 

このアルバムは先の「La Fête Du Mort」に始まり、ファンキーなサウンドで抜群のノリを持つ「Candy Shower」。ロックのクラシックに新しい表情をつける「Hotel California」「Desperado」「20th Century Boy」のカバー。清涼感が心地よい「Eternal Line feat. Eric Marienthal」。R&Bの要素も感じられるディープなナンバー「Scotch Mist feat. Ilya Serov」。軽快なリズムと滑らかなメロディーの調和が面白い「Moon Shadow」。穏やかなバイオリンの音色と音数の抑えられたサウンドが心地よい「Infinity」。そして「Brisa de Alegria」と、バラエティ豊かな全10曲が並ぶ。チャレンジ精神と作品のクオリティを両立させた傑作だといえるだろう。



11月7日(土)東京 JZ Brat、13日(金)名古屋 ボトムラインでリリースライブを予定しているという彼女。 

普段あまりこうした音楽に馴染みがないという人でも、彼女の音楽であれば間違いなく楽しめるはずだ。ぜひ直接その音を堪能して、自分の音楽史の新しいページを開いてみていただきたい。




【HP】 

http://www.junkomakiyama.com/index.html


【Twitter】

https://twitter.com/makiyamajunko?s=20


【Instagram】

https://www.instagram.com/junko.violin1202/

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