2000年生まれ20歳、音楽を通して強いメッセージを一人でも多くの人に伝えるために活動するシンガーソングライター。 

東京都内のライブハウス、路上ライブ、SNSを中心に活動している。

2016年8月からライブ活動を始め、同時にオリジナル楽曲の制作を始めた彼女。ライブ活動を始めたその年にsony Music「theLESSON」5期生に合格するなど、活動当初から非凡な才能を発揮している。同オーディションをきっかけに、オリジナル楽曲を中心にした本格的なライブ活動を始めSNSも始めた。

その後、2017年3月に新宿ロフト主催の「TEEN’S MUSIC CAMP」に出演アーティスト9組の中に弾き語りとして選考され出演する。8月には片平里奈さんの夏歌カバーコンテストにて優秀賞を受賞し、「Acoustic Night」ではオープニングアクトを務める。

確実にアーティストとして実績を積んでいる彼女の武器は歌詞のメッセージ性だ。「いつまでも平和が続くように大切なことや今を忘れないように曲を歌う」をモットーに、紡がれた歌詞は、聞き手の心にすっと入ってくる。

そんな歌詞と、相棒とも言えるテイラーのアコースティックギターとグレッチのホワイトファルコンから出るサウンド。

注目が集まることも頷ける。




・「ラブソング」 




2nd mini Albumのリード曲。 

「世界も私もきっと本当の愛を知らない。本当の愛を育てたい。」

そんな思いから制作されたこの曲は、ピアノの優しい響きと琴線に触れるアコギのアルペジオからスタートする。

「身近にあふれているはずの愛の本当の意味を誰も知らない。知っていたなら、この世界にあふれている悲しいニュースたちは流れないのではないか。」という彼女らしい強いメッセージ性をもった楽曲に仕上がっている。

強いメッセージ性とは裏腹に、キャッチーで耳に残りやすいメロディは彼女のシンガーソングアーティストとしての在り方を体現しているようだ。





・「ボクラノセイカ」 




テレビを主題に書かれたというこの楽曲。 

実際に曲を聴く直前まで、どんな曲なのか全く想像することができなかった。

アコースティックギターのブライトな響きとは裏腹に、ズバズバと世の中を切り捨てるような歌詞のコントラストは、リスナーを曲の世界に没頭させていく。

 “テレビの主観を想像し制作された歌詞”の中に隠された、本当に言いたいことを、ぜひ感じて欲しい。




・「赤と光と緑」 




なくならない戦争を嘆き、平和を願う彼女がたくさんの思いを込めて制作された楽曲。 

誰しもが知っているクリスマスを、赤と光と緑という言葉で表現するのが、彼女のアーティストアイデンティティだ。

彼女自身にとっても、この楽曲は大切な曲だという。家族や友人、恋人と過ごす幸せなクリスマスが当たり前のようになっている日本。でも、そんな日常を迎えることが出来ない人がこの世界にはまだまだ大勢いる。「そんな人達を一人でも少なくしたい」という気持ちが、歌声の力強さの中にひしひしとほとばしるようなナンバーだ。最後に入る英語の歌詞は、世界中の人にこの楽曲を届けたいという彼女の意思の現れだろう。

こんなにも切実な歌詞の楽曲。暗い気持ちにならず気持ちよく聴くことができるのは、音楽的なアレンジメントがしっかりと為されているからだ。クリスマスらしいストリングスアレンジの上、彼女の力強い歌声がグッと心を掴むナンバーだ。



「いつまでも平和が続くように大切なことや今を忘れないように曲を歌う」をモットーに活動を続ける彼女。何十年も残る楽曲を作ることを目標としていて、まずは武道館をいっぱいにすることを目指しているという。 

「自分の想いを、メッセージを世界中に届けたい。一度聴いたら忘れられないような音楽、ライブをしたい。」と語る彼女は、強いメッセージ性とキャッチーなメロディを武器にこれからも全世界に向けて音楽を発信していくだろう。

現在MVも製作中!見逃さないよう彼女の情報をキャッチしよう。




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