バンドの枠を飛び越えた活動を展開し、今業界大注目のパンクバンド、武装衝突。 

メンバーは、Vo.『煤城ダイ』、Ba.『ドイフミオ』、Dr.『えの』という3人組編成。

初期パンクをルーツとしたサウンド、勢いを加速させるメロディー&コーラス、メッセージ性の強い歌詞でパンクキッズを中心に絶大な支持を獲得。特にメロディーラインはキャッチーな中にノスタルジーを感じさせるような、心に染み入るラインで、たくさんのファンの感情を震わせている。

ロックフェスにも数多く出演。『BIGCAT』や『チキンジョージ』という関西の名だたるライブハウスでのワンマンライブを果たし、主催サーキットフェスである『反逆フェス』を毎年開催するなどこのアクティブな活動は他に類を見ない。




・【MV】千年歌 -武装衝突(パンクバンド) 



「ライブでは鉄板の曲」だというこの楽曲は、2016年にリリースした5枚目のアルバム『オトナなんてキライだ!』のリード曲『千年歌』。 

冒頭の「カモン!カモン!」という叫び。それと同時に鳴らされる爆音のバンドサウンド。疾走していくテンポ感。例によってキャッチーなメロディー。そしてまさに全体の勢いを加速させるようなコーラスワーク。そんな彼らの特徴であり魅力であり武器といえる部分をぎゅっと詰め込んだような1曲だ。

≪きっと百年たっても千年たってもダメな奴らの歌をうたっている≫というその歌詞や、ノスタルジーを感じるサウンド感・メロディーは、ここが自分たちの居場所であるかのように聞こえてくるはず。そしてふとした時にまた、この楽曲に帰ってきたくなるだろう。




・【MV】武装衝突「神戸ナイトロッカー」 



2017年リリースの6枚目のアルバムにしてベストアルバム『SWEET10PUNKROCER'S』、および別バージョンが3rdアルバム『99.9』に収録されている楽曲『神戸ナイトロッカー』。そんな同曲にこの2020年、MVをつけて改めて発信したのがこちらだ。 

力強い爆音のパンクサウンドとパワフルなコーラスワーク、メロディーラインで≪毎日下げたくもない頭下げながら生きるお前に俺は歌っているんだぜ≫と歌い、聴く人に日々を踏ん張り生き抜く力をくれる1曲だ。

この楽曲を聴いている間だけは、いろいろな悩み事や嫌なことなどすべてを忘れてパンクに没頭できるだろう。そんな力を感じる1曲。




・【MV】「生きろ」武装衝突(パンクバンド) 



「重い題材を取り扱っているが、バンド自身の前向きさで生と死について歌っている」という楽曲『生きろ』。2020年11月28日にリリースされる最新音源『新しい一歩』に収録されている。 

ぐんぐんと刻むようなサウンド。力強く真っ直な歌声。そしてやはりノスタルジックで心を震わせるメロディーライン。そんなまさに“前向き”なサウンドで鳴らされるのは≪残された時間で何が出来るだろうか≫という強烈なメッセージ。

多くの人は残された時間が無限のように思えるだろうが、実際はそうではないし、事実その残された時間が極めて短い人もいる。だからこそ日々を大切にしながら前を向いて、そんな残された時間を生き抜いていこう。この楽曲はそんなことを思わせてくれる。



11月28日の音源『新しい一歩』のリリースに伴って、同日よりレコ発ツアーも開催される彼ら。「全力で走り切りたい」と話すそんなレコ発ツアーに、まずは注目だ。 

初日28日は無料配信ワンマンとなっているので、直接のライブ参加が難しいという人も、そこから彼らの魂のサウンドを体感してみると良いだろう。




【HP】 

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【ライブ情報】 

『前進ツアー』

11/28土 無料配信ワンマン


11/29日 徳島ホッドロッド(Vo.煤城ダイソロ) 

12/8火 高円寺パンクキャッツ(アコ―スティック)

12/19土 名古屋タイトロープ

12/30水 大阪ネーブ

1/10日 大阪大きな輪(アコースティック)

1/16土 徳島ホッドロッド

1/30 土 神戸某所(11/28解禁)