1980年10月10日生まれ、東京を拠点に活動をするオールマイティーシンガーソングライター古山潤一。

全ての作品の作詞作曲を手掛ける、セルフアレンジメント能力に長けたアーティストだ。
元々はバンドを結成し活動していたが、バンドを解散し、現在のソロシンガースタイルとなった経緯を持つ彼は、全てのパフォーマンスに全責任を負う今のスタイルに確固たる信条を持っている。
「楽器一本でどうやって勝負をするか。」
「アコギ一本でどれだけ表現に幅を持たせられるのか。」
そういったことを日々考え、ストイックに音楽へと傾倒するのが古山のスタイルだ。

本記事に於いては、そんな彼の音楽に迫っていきたい。




「I love home」

 



東京都が行っている「アートにエールを」に参加した作品。
ビブラートもさることながら、古山の強みであるエッジボイスや、フォールボイスが冴える。
一聴するとシンプルな楽曲であるが、様々なギミックが仕込まれており、全く飽きることなく何度も聴きたいと思える。
サビに入る瞬間の転調は非常に自然でありながら、しっかりとフックの役目を果たしている。

オケ全体の印象としては、ハネのリズムやタンバリンの装飾などが効いていて、ポップな印象だ。ボーカルが前に出るミックスも含め、非常に聴きやすい仕上がりとなっている。



「だんだん強く」 




記事冒頭にもあった古山の信条をしっかりと体現するようなナンバーに仕上がっている。
というのも、アコースティックギター一本と歌でしっかりと聴かせる楽曲であるからだ。
一般的に、楽器の数が少なくなればなるほど、表現の幅は少なくなるのに、ミスや粗は目立つものだ。しかし、本曲では“これでもか!”というほどにボーカルを前に押し出しているにもかかわらず、粗が目立つどころか繊細さすら感じる。古山のプレイアビリティの高さが窺える。

ブライトなアコースティックギターのアルペジオと、古山のエッジボイスが非常に心地良い。王道中の王道なコード進行と、アルペジオの調べはどこまでも安心感を与えてくれる。夜中に一人寂しくなるような夜、聴いていたいナンバーだ。




「温かく、時に鋭い声。その声に秘めた強い想い。
現実を受け止め、それでも幸せな方へと強く向かう歌詞、心に残るメロディー。」
こんな”想い”を掲げて活動をする古山潤一。
まさにこの想いを体現するような楽曲たちを紹介してきた。
現在、コロナウイルス感染拡大防止に伴い、予定されていたライブの多くが中止になってしまったという。しかし、毎日ツイキャスを行うことでファンとの繋がりを失くさずに大切にしたいと語った。
また、横浜市戸塚区の歌を決める「とつかソングコンテスト」にて古山の代表曲の一つ「この街」がグランプリを受賞し、戸塚区のテーマソングとなったことから、エフエム戸塚にてラジオパーソナリティーも務めることとなった。
会えない時代だからこそ、様々な形でファンとの繋がりをしっかりと作っていることに、古山潤一というアーティストの懐の深さを感じざるを得ない。

まだまだ進化を続けるシンガーソングライター古山潤一の活動を、今後も注目して見守っていきたい。



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