越谷のダンススタジオ『クロイツ・ダンスアート』から誕生した、越谷のご当地アイドル、クロワッサン。

結成は2015年６月。現在メンバーは６名編成で活動中。

受験シーズンにつき、うち１名は休んでおり、

現在の活動はSHOWROOMなどのオンライン上での活動がメインとなっている。

元々の活動のメインは、イベントやライブハウスでのライブ活動。

2021年春ごろより改めて、そういったステージ上での活動を再開予定だ。

目標としているのは「越谷を住みたい街ランキングにいれること」。

地元企業も応援しながら地域を盛り上げていく、柔らかい空気感が魅力のアイドルグループ。

西村幸輔氏作曲、クロイツ・ダンスアート作詞のオリジナル楽曲『KSGYこしがや』。

牧歌的な雰囲気のメロディーラインとぽわぽわとしたサウンド感が、

明るく元気なムードを生み出す１曲。

その明るさが、彼女たちのキャラクターと実にマッチしていることが冒頭のあいさつから分かるだろう。

≪KSGYこしがや≫と歌うサビのダンスの振り付け、そして耳に残る音運びも魅力的だ。

老若男女誰にでも心地よく響くメロディーラインと、分かりやすい振り付けによって、

一緒に歌ったり踊ったりしたくなるはず。イベントやライブなどで映えること間違いなしの１曲だ。

こちらは2020年10月当時のメンバー紹介動画。

まず紹介されているのは担当カラー白の『あいこ』。

大人びた雰囲気が魅力的なお姉さんで、

「お話が上手でみんなに優しい気遣いの娘」。

続いて担当カラー赤の『千羽』。

現在は受験の為に活動休止中のメンバーで、

クール系の見た目とダイナミックなダンスのギャップが魅力。

そして担当カラー青の『音音』。

４本足の動物が大好きとかわいらしく紹介される彼女は、2015年からの初期メンバー。

担当カラーピンクの『風風』は愛らしい雰囲気のムードメーカー。

最後に紹介されているのが、当時の最年少メンバーである黄色担当の『ArisU』だ。

スライドショーで映し出される写真によって、和気あいあいとした彼女たちの雰囲気や、

様々なところでの活動の模様なども合わせて確認することが出来るので、

その魅力が伝わりやすいメンバー紹介動画となっている。

最近では音楽制作事務所『Rebrast』に楽曲を作ってもらったという彼女たち。

2021年は「コロナの状況を見つつ、作ってもらった曲をリリースしたりライブしたりしたい」と、

意気込みを語ってくれた。

また「ご当地アイドルなので将来的には、クロワッサンをきっかけに人が来てくれるような、

越谷を繁栄させられるチームになる」という思いもある。 

まずは、ライブと撮影会という形式の生誕祭を演る予定があるので、

Twitterなどで続報を追いかけていこう。

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