りとるんは、YouTubeを中心に活動中のVTuberである。人気ゲームであるDead by Daylight(通称DbD)の日本初VTuber公認配信者として活躍中で、高頻度でDbD配信を行い大好評を得ている。りとるん自身が「何千回やっても毎回違う展開が待っているから楽しくてやめられない」と語る通り、見るたびに違う光景を目の当たりにすることができ、毎日飽きの来ない内容となっている。


雑談、歌枠、歌ってみた動画やショートの投稿などゲーム以外にも幅広く活動しており、こちらも楽しいコンテンツが揃っており必見である。特に毎週土曜にて定期で実施されている雑談枠は大人気。リスナー間でも楽しみにしている方が多いようだ。りとるんの親しみやすいキャラにより、初見も常連も楽しめる参加しやすい雰囲気となっているので、気になった方はぜひ参加してみて欲しい。

りとるんの様々な配信における共通の魅力として、「リアクションの良さ」「返しの面白さ・楽しさ」がある。どの配信を見てもついつい笑ってしまったり、気づけば笑顔になってしまう。たくさんの元気と癒しを接種できるので、仕事や学校で疲れた日などに視聴し栄養補給するのもオススメだ。

毎日会いに行きたくなる魅力を持ったりとるん。あなたの日常に彼女の配信を加え、今以上に楽しく元気に過ごしてみてはいかがだろうか。



1:  【CHE.R.RY】方言Vtuberでも歌は訛らない! ハモリチャレンジ 堤千代司 さんと 歌ってみた



Towin Factoryの堤千代司によるハモリチャレンジ動画を用いて、YUIの大ヒットシングル「CHE.R.RY」をカバーした動画。


ミディアムハイな音域のメロディーライン上で、ウィスパー成分を含みながらも力強さを持ったりとるん魅惑の歌声が炸裂している。サビのみのショートver.だが、短時間の中に彼女の歌声の魅力が詰まっており、聴き応え抜群な作品となっている。


りとるん自身歌うことは大好きとのことだが、住宅環境の事情で本格的な歌ってみた動画などになかなか挑戦できない状況とのこと。しかし、現在自宅への防音室設置を計画しているそうで、環境が整った暁には様々な歌をお披露目していきたいとのこと。


本動画で彼女の歌声にハマってしまった方は、ぜひこの計画を応援して欲しい。



2:   【お披露目】Vtuberが1からLive2D自分でやってみた!部屋着りとるんお待たせ【方言Vtuber/りとるん】



自身でモデリングした部屋着LIVE2Dモデルをお披露目した配信。細かな髪の動き、アクション、エフェクト、髪や小物のバリエーションなど、豊かな動きを持ったモデルを細部まで余すことなく楽しそうにりとるん自ら紹介してくれている。


制作者本人だからこそ分かる細かなこだわりを語ってくれているため、非常に具体的かつ分かりやすい。この配信を見たあとであれば、普段のりとるんの配信でも「お、あの時紹介していたあのアクションだ!」とより楽しく視聴できること間違いなし。


また、心から楽しく誇らしくモデルについて語るりとるんを見ているだけでも、とてもハッピーな気分になれる。癒やされたい時にもオススメの配信だ。


3: 【#DBD】いろんなパークをつけて遊ぶ(初心者さん用



りとるんのYouTubeチャンネルにおけるメインコンテンツのひとつと言える、Dead by Daylightの配信。


本枠は、ゲーム内に存在する様々なパーク(能力)やその組み合わせを試しいき、どんな特徴を持っているのか紹介しながらゲームを楽しむといった内容になっている本作に詳しくない初心者の方から玄人の方まで楽しめる、非常に見やすい内容だ。


笑いあり涙(?)あり音量注意ありのバラエティ豊かなプレイングとなっており、普段のりとるん配信の様子がよく分かる枠となっている。初見の方にもオススメだ。この枠を見て「楽しそうだ!」と思った方は、ぜひリアルタイムで配信に参加しチャットを盛り上げて欲しい。



最後に、りとるんに今後の展望を語ってもらった。


「DbDの配信は引き続きやっていきます!もうほぼライフワークなので(笑) 他にも楽しそうな作品が有れば色んなゲームに挑戦しきたいですね。リスナーのみんなとお喋りするのが大好きなので、定期雑談もずっとやっていきます!歌や音楽系のコンテンツも本当はもっとやっていきたいのですが、こちらは防音室設置計画が進み次第ですね〜。本当は早くやりたいのですが、他の配信機材トラブルなどもあってなかなか手を付けられていない状況で……。環境が整ったら、本格的な歌ってみたやオリジナルソングなどにも挑戦してみたいです!あとは、チャンネル登録者数30000人が目前なので、達成時には何か新しいものをお披露目できればいいなと準備を進めています!楽しみに待っててください!」

ゲーム、雑談に加え本格的に「歌」が加われば、今以上にバラエティ豊かな活動画」展開され、さらに楽しさと勢いを増していきそうだ。今後も、りとるんの活躍から目が離させそうにない。引き続き注目していきたい。