2020年7月13日、赤羽ReNYalphaにてデビューを果たした

アイドルユニット、Zenith Code（ゼニスコード）。

メンバーは、台湾でも“音律寶石”として活動中の絶対的エース！

個人でもドラマやバラエティー番組に出演する『彩瀬千聖』。

現在アコースティックギターも練習中！9ヶ国語を操る多彩なオタクガール『井沢エレナ』。

毛筆7段、硬筆6段、トークはお笑い芸人級！

しかし最大の欠点...チキンハートの持ち主『田村汐』という3名からなる。

疾走感あるロックサウンドや光彩を放つ耳なじみの良いメロディーなど、

アニソンテイストの楽曲が一つの特徴。

そのサウンドに負けないエネルギッシュなステージパフォーマンスもまた魅力だ。

2021年１月6日、1stシングル『MRUBY』をリリース。

同月11日よりサブスク配信もスタートしている。

切れ味の鋭いギターサウンドと重ためのバンドサウンドを、疾走感抜群に奏でる１曲。

そこに美しさのエッセンスがまぶされ、まるで90年から2000年にかけてのアニソンのように、

テンションを上げてくれるサウンド感・清涼感にまとまっている。

そんなサウンドの中で歌われているのは

≪僕らはまだ青春のスタートラインさ 目を覚ますよ さぁここからブライト≫と、

前に向かって進んでいく姿勢。メロディーラインの眩しさや、

それぞれの歌声の力強さによって、その言葉たちはますます光を帯びる。

まさに“ブライト”というタイトル通り、

聴く人の心にまで光を与えてくれる１曲だ。

2020年９月に赤羽ReNYalphaにて開催された、『田村汐』のバースデーライブに密着した映像。

和やかでポップな３人のトークからスタート。

しかしいざライブが始まると、持ち前のカッコイイ歌声やダイナミックなパフォーマンスでギャップをみせる。

そんなギャップに惹きつけられる人も多いのではないだろうか。

同映像からは先の楽曲『ブライト』の他に、美しいメロディーラインと伸びやかな歌声が心地よい『メテオライト』、

華やかなサウンド感と愛らしい振り付けが印象的な『ペダル』のパフォーマンスを見ることが出来る。

その様子からステージパフォーマンスの質の高さと、

持ち楽曲のクオリティの高さが分かるだろう。

『井沢エレナ』のバースデーライブにてメンバーからプレゼントされたバンジージャンプ権。

こちらは、そのバンジージャンプ券を使って、実際にバンジージャンプを飛ぶという映像だ。

いざジャンプするポジションにつくも、なかなか踏み出すことが出来ない彼女。

その様子から、いかに怖いかが伝わってくる。

しかしメンバーからも声をかけ続けられ、勇気を振りぼってジャンプ。

引きの映像、寄りの映像もあって、映像的な見応えもばっちりだ。

もちろんバンジージャンプを飛ぶその勇姿も魅力的だが、

この映像からは３人の空気感の良さが見て取れる。

それもまた彼女たちの魅力であることに間違いはないだろう。

この2021年の活動をどんなものにしたいか尋ねてみると

「TJ PROJECTとして台湾ライブをやっていたのでコロナが落ち着いたら再開したい。

また、メンバーの出身地でもある福岡での地方ライブもやりたいし、アニメソングのタイアップも狙っていきたい」

と話してくれた彼女たち。

パフォーマンスの質も楽曲のクオリティも高く、

チームとしての魅力も持つ彼女たちであれば、

やりたいことも一つ一つ叶えていくことだろう。

是非注目して、その活動を追いかけていっていただきたい。

【HP】

田村汐Twitter：https://twitter.com/ZenithCodeShio

https://www.youtube.com/c/TJPROJECT

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