千葉県八千代市出身、おおきあさみ。
シンガーソングライターであり、シロフォン・ヴィブラフォン奏者・エンターテイナー。
幼少期より音楽に触れ、10歳でパーカッションに出会いのめり込む。
その後もシンガー・プレイヤーなど様々な音楽活動を経て、
2020年より本格的にシンガーソングライターとしての活動を開始。
また、アミューズメント施設でシロフォンと歌を使ったパフォーマンスを行うなど、
その活動は幅広い。クリスマスとお風呂が好き。
晴れやかで包み込むような歌声の持ち主で、“誰かの心に寄り添う音楽を”届けている。
・【Music Video】眠り姫
作詞作曲を自身で行い、かつ、ビブラフォンも自身で演奏した楽曲『眠り姫』。
あべきゆい氏の編曲であるイントロのメロディは『ゆりかごのうた』のオマージュだという。
その優しくてどこか切ない音色から、この楽曲の世界観が伝わってくる。
≪貴方に会えるのならこのまま眠り姫でいいかな≫とうたう歌声にも同様に柔らかい愛のムードと、
切なさが香る。大好きな誰かに逢えるのならば、夢だっていい。
そして夢で逢えるのならば、眠り姫のままでいい。きっとそんな風に思う人も多いだろう。
そんな誰かの心をすっと寄り添ってくれる1曲だ。
自身初となるMVも、その世界観を確かなものにしてくれる。
・青
感傷的なムードのバラードナンバー『眠り姫』とはまた一味違い、
ぐっとカラフルなムードのポップソング『青』。
2020年、一度目の緊急事態宣言の際に遠隔で作成したという1曲だ。
どんな空も青く染めてくれるような溌剌とした華やかなサウンド感。
真っ直ぐに空まで抜けていくような明るいボーカル。
色々なもやもやを晴らしてくれるような心地よいメロディーライン。
そんな音や歌が心まで晴らしてくれる。
いじらしく誰かを想う様子をうたったような歌詞の世界観も、
心をワクワクさせてくれる所以だ。
・ハレハレ
こちらもコロナ禍における自粛期間中に制作した1曲。暗いニュースが多かった同期間中だが、
そんな中でも前向きな気持ちに導きたいという思いからポップな曲調となっている。
イントロ前のお天気予報チックな音声だったり、
≪降水確率80% 傘も持たずに家を飛び出す≫という歌い出しだったり、
天気というのがこの楽曲の一つのカギ。
しかしそれはそのまま単純な天気の歌というわけではなく、
天気と心をリンクさせたような内容だといえる。
心に雨が降りがちな時でも誰かが晴らしてくれる。
その誰かの心が雨に濡れた時は、また誰かが晴れ男や晴れ女になって心を照らす。
そうやって世界が晴れていけば、それはとても素敵な話だ。そんな世界を望みたくなる1曲。
・リボン
2020年10月に行われたライブから、楽曲『リボン』の演奏の模様。
「シンガーソングライターとして活動するにあたり、初めて書いた曲。
春の主催ライブのタイトルにもなっていて、
わたしから出逢ってくれた皆さんへ向けた手紙のようなものです。」という1曲だ。
伝えきれない感謝を、歌声と歌詞に込めて発信。
特にその歌声は温かく、想いに溢れ、
映像を見ないで歌声だけを聴いていても笑顔で歌っている姿がイメージできる。
その優しい世界観、温かい歌声に、聴いているとほっこりした気持ちになれる。
心がとげとげしてしまった時に是非、触れていただきたい楽曲だ。
元々はこの2月に主催ライブを開催予定だったが、
残念ながら4月に延期に。
しかし「制作にも力を入れたい。ミニアルバムも制作予定」と、彼女は前を向いて進んでいく。
そんな新作を含め、これからの活動に期待が高まるシンガーソングライターだ。
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りさ(トンネルのむこう) / 瑠璃己 / 米倉らいす / ADAMAS