一人ロッキンロールバンド、THE NATURALKILLERS(ザナチュラルキラーズ)。
兵庫県出身、1977年11月24日生まれの43歳(2021年5月時点)。
『THE NATURALKILLERS』というネーミングは、“NK細胞”という
がん細胞をやっつけてくれると言われている細胞から。入場曲は『あしたのジョー』。
25才の時にサラリーマンを辞めて音楽活動を開始。
当初はバンド活動を行っていたが、「自分の曲を自分で歌いたい」と思うようになり、
29才でソロとしての活動をスタート。
その後も、年に2~3度、サポートメンバーをいれたスリーピース形式でライブ活動を展開していた。
そして30代前半の頃に弾き語りに傾倒し始め、大好きだったエレキギターからアコギに持ちかえる。
以降現在に至るまで、アコースティックギターと歌に魂を乗せた、真っ直ぐな音楽を発信し続けている。
音源は基本的に全てを一人で制作しているというのも一つの特徴。
2010・2018年と独自の世界観を表現した毎月ワンマン『NKキングダム伝説』を開催。
2013年ごろから活動の場を徐々に広げ、ライブ本数も増えていく。
現在は年間約200本のライブを展開する。
2019年の神戸チキンジョージ弾き語りワンマンに続き、2020年には大阪BIGCAT弾き語りワンマン。
さらにこの2021年には全国のライブハウスで毎月ワンマンを開催中。
・このまま MV THE NATURALKILLERS withハマノヒロチカ
元『野狐禅』のハマノヒロチカをキーボードに迎え掻き鳴らすこの楽曲で彼は、
≪このままいちゃこのまんま終わっちゃうのさ≫と歌う。
≪それでいいのか? これでいいのか?≫≪変えたいんなら 変わるしかない≫と歌う。
慌ただしく過ぎていく日々の中、いつの間にか何かを頑張る気力が失われたり、
何かを夢見る気持ちが衰えたりしていくことは多い。
そしてすべてがつまらなくて思えて、気持ちが腐っていく。
この楽曲に込められた想いや、魂のこもった歌と音は、
そんな得も言われぬ閉塞感を吹き飛ばしてくれる。
きっと多くの人が、前に進みたい気分になるだろう。
そんなパワフルな1曲だが、メロディーラインや全体のサウンドの雰囲気は
極めてポップでキャッチーだというのもポイントだ。
ノリが良くてシンガロングであることもまた、
その想いがストレートに心に届く所以の一つ。
・サンキューエイトビート MV ザナチュラルキラーズ THANKYOU EIGHTBEAT
王道ともいえるシンプルなコード進行にのせて
≪ただ僕は楽しんでたいずっとずっとずっと≫
≪生きている事そのものだ 大好きだエイトビート≫と歌う1曲。
疾走感に溢れたストレートなロックサウンドには、
「ギターを弾こうと思ったきっかけ」だという真島昌利、
ひいてはTHE BLUE HEARTSらの影響も感じられる。
様々な情報を各段に受け取りやすくなった昨今。
それによっていろいろと難しいことを考えてしまう時間が増えた人も多いだろう。
しかし本当は、生きているだけで最高なんだ。
人生賛歌、あるいは生命賛歌ともいえるこの楽曲は、
そんなシンプルなことを思い出させてくれる。
心や頭の中が疲弊した時、是非この曲を聴きながら、
そのメロディーラインを口ずさんでみていただきたい。
キャッチーなメロディーラインと熱量の高いサウンドに乗せた真っ直ぐな言葉は、
聴く人の心に影響を与える。
聴き終えた後、すっきりしたような気持ちになる人も多いだろう。
そしてその感覚は、ライブではより強くなる。
是非ライブを見ていただきたいミュージシャンの一人だ。
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【ライブ情報】

2021/07/30(金)@神戸チキンジョージ
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・ローソンチケット <http://l-tike.com> 0570-084-005 [Lコード:54441]