関西発3人組ボーカルエンターテイメントグループ、

ダイナマイトしゃかりきサ〜カス。

聴くだけで元気になれるオリジナル楽曲を中心に、

カバー曲もしゃかりきテイストでお届けする音楽のサーカス団。


2002年に活動開始。関東・関西・名古屋などを中心に全国的にライブ活動を展開。

2007年、ソニー系レーベルよりメジャーデビュー。

当初4人組で活動し始め、すぐに5人組に。

そして2009年より、現在の3人組編成となっている。


抜群のチームワークから紡がれるハーモニーと変幻自在な3つの歌声で、

歌謡曲からゴスペルまで様々な要素を盛り込んだ音楽を鳴らす。

また、関西仕込みのトークを交えた、客席と一体となるステージにも定評がある。


NHK BSプレミアム『宮川彬良のショータイム』での共演をきっかけに、

その実力は同氏にも認められ、BSフジ『堺でございます』、

朝日放送『題名のない音楽会』などテレビ番組でも共演。

近年は4人のユニットでのコンサートも開催し、好評を博している。


その他、ライブやレコーディングのコーラス参加、ラジオDJ、CMソング、

演劇や映画の劇中歌の制作・歌唱等その活動は多岐にわたる。




・Harmony / ダイナマイトしゃかりきサ〜カス[Music Video]



アカペラだけではなく、トラックを用いたものなど

幅広く発信するダイナマイトしゃかりきサ〜カス。

この楽曲『Harmony』は、アカペラで発信されている1曲だ。


特徴的なのは、ゴスペルの要素も感じる

幸福感に満ちたハーモニー、メロディーライン。

聴いていると目の前にそっと光が差し込んでくるような感覚を覚え、

明るい気持ちにもっていってもらえる。

有志による大勢のハーモニーもまた、その効果が高いといえるだろう。


何かと辛くなってしまうことも多い昨今、難しいことはいったん忘れて、

幸せな音楽の中に没頭したいと考える方も多いのではないだろうか。

そんな人に是非届いて欲しい楽曲。


もちろん、低いところから広がりを与える“KWANI”、

温かみと明るさが光る“たろう”、

ブラックミュージックともリンクする深みがある“ゆうき”と、

三者三様の歌声の心地よさも魅力的だ。



・Aquaura 「微笑みは涙をこえる」



宮川彬良氏の娘さんと息子さんが、

「水の波紋が水面に広がっていくように、世界中に音楽と心が広がっていきますように」

という思いで立ち上げたYouTubeチャンネル『Aquaura』。


宮川彬良氏作曲の『微笑みは涙をこえる』は同チャンネルにて、

ダイナマイトしゃかりきサ〜カスを主体とし、知人のアーティストと共に発信した1曲だ。


誰かとの寂しい別れも、辛い運命も、難しい人生も、残酷な悲しみも、

微笑むことが出来ればきっと乗り越えていくことが出来る。

≪人間は愚かだけれど微笑みを忘れなければ 明日は明るく光る≫。


壮大なハーモニーと美しいメロディーライン、さらにはまるで

微笑みが乗っているかのような歌声でそれを描くから、

聴いている方にも自然と微笑みが生まれ、心が前向きになる。


辛いことがあった時、この曲を聴いて、微笑んでいただきたい。




多い時には年間200本ほどのライブを行うなど、

これまでライブ中心に活動してきたダイナマイトしゃかりきサ〜カス。

ライブ活動がなかなか難しくなってしまった新型コロナウイルスの影響は大きかったという。


それでも「全国のファンが見てくれるのがありがたかった」と話す

ツイキャスを週に1回行うなど、発信を続けてきた。

ツイキャスでの発信はこれからも「ほぼ毎週、不定期で発信を続ける」

とのことなので、要チェックだ。


また、「音源のリリースも考えている」という話も伺っているので、

そちらにも期待して待っておこう。



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【ライブ情報】
ツイキャスにてほぼ毎週、不定期で配信中。

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6/20(日)13:30st 六本木CLAPSにて久々の有観客ライブ決定!