確かなポップセンスで聴き手を魅了するシンガーソングライター、清原ありさ。


2012年から2019年にかけて音楽ユニット「ぱんぷきんず。」で活動した清原ありさは、

2019年5月のユニット解散後、9月からソロでの音楽活動をスタート。

コンスタントにライブ活動を重ね、2021年2月には待望の1st EP「HELLOS」を

リリースするなど、着実に実績を重ねてきた。


現在は大阪を中心に、ユニット時代から培い、

洗練させてきた確かなポップセンスを武器に精力的な活動を展開。

今後の躍進に注目が集まる実力派シンガーソングライターとして

各方面から話題を呼んでいる。




・清原ありさ「Hello」MV〜レコーディング風景ver.〜



1st EP「HELLOS」のリードナンバーで、作品の軸となる楽曲「Hello」。

そのレコーディング風景をMVとして仕上げたこの映像では、

清原ありさというシンガーソングライターの等身大の一面を見ることができる。


コロナ禍で書いたという楽曲が伝えるのは、

未来に希望を見出しながら前を向いて歩いていく決意。

一度聴いたら記憶に残るキャッチーなメロディと

ポジティブなメッセージの融合が、

聴き手を否応なしに明るい気分にさせてくれる。


疲れてしまいがちなこの時代だからこそ、

元気がほしいときに聴いてほしい一曲だ。



・まばたき



「HELLOS」の1曲目として収録された「まばたき」は、疾走感のあるアップチューン。


ユニット「ぱんぷきんず。」時代に書いたというこの曲は、

軽快なサウンドと情景の浮かぶ歌詞が、

思わず駆け出したくなるような高揚感を感じさせてくれる。


ユニット時代に一度だけライブで披露しながらも、

音源化はされていなかった幻の曲だそうなので、

その頃からのファンにとっても注目の一曲となっている。



・約束




「HELLOS」の2曲目として収録されているミディアムバラード「約束」。

こちらも、コロナ禍の中で書いた楽曲だという。


ストーリー性豊かな詞世界と地に足の着いたリズム、

柔らかなサウンドとメロディが優しい聴き心地に仕上がっていて、

どこかノスタルジックな空気も感じさせてくれる。


アップテンポな楽曲とはまた違ったかたちで

清原ありさのポップセンスを感じさせる名曲として必聴だ。




自身の作品について「日常のBGMとして聴いてもらえたら嬉しい」と語っている彼女。

等身大のポップソングが持ち味だからこそ、聴き手の日常の中に寄り添えるような

音楽世界の表現を目指しているそうだ。


現在の目標としては、

「お客さんが安心してライブに来れるようになったら、初のワンマンライブを実現したい」

と考えているという。


ライブシーンでも作品制作の面でもますます活躍を広げていく清原ありさから、今後も目が離せない。



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【ライブ情報】


2021.07.04(日) 大阪心斎橋 歌う魚

※2/9の振り替え公演
開場17:30 開演18:00
料金3,000円(別途1ドリンク)



【リリース情報】

1st EP「HELLOS」

2021.02.09発売
M1,まばたき
M2,約束
M3,Hello
M4,一緒にいよう
¥1500(税込)