飲食応援！ヘルシーアイドル、東京フーディーズ。

飲食店、生産者、食べ歩き、料理人etc. 飲食に関わる全ての方を応援するアイドルユニット。

コロナ禍、緊急事態宣言を受け、営業自粛など厳しい経営を強いられている数多の飲食店。

そんな自粛に伴い、経営が逼迫している生産者や産地。

東京フーディーズは、そんな窮地に立たされた飲食店や生産者、食べ歩きの専門家、料理人、

日々の料理を作るお母さんとお父さんを応援するために結成。

メンバーは、渋谷ヒカリエで行われた公開オーディションで選ばれた

紅乃香澄、葉月じゅん、蒼井冬雪という３名からなる。

「今のアイドルと差別化できるように、レトロな雰囲気を出している」という楽曲『O.E.C』。

飲食に関わる全ての方を応援するというコンセプトを持つ彼女たちだけに、

≪明日が見えない時も おいしいもの食べたら君に歌うよ 幸せ味の未来つくりだそう 一緒に≫

と歌うこの楽曲に込められているのは「前を向いて歩こう」というメッセージだ。

笑顔で明るく届けられるそんなメッセージに、元気づけられる人も多いのではないだろうか。

「行進曲のような形で盛り上がる曲」というその言葉通り、

サウンド的にはイントロからして行進感が満載。

それでいてメロディーラインは分かりやすくキャッチーと、

老若男女誰が聞いても好きになれる要素がある。

「子どもたちにも是非聞いてほしい」との思いも詰まったこの楽曲は、

きっと子どもたちをも元気にしてくれるはずだ。

ラテン的なノリの良さを感じさせるサウンドにのせて、食育や食べ物の楽しさを伝える１曲。

歌詞に食べ物のワードが絡められていたり、応援している飲食店の紹介もあったり、

メンバーの紹介があったりと、情報量は満載だ。

シンガロングなメロディーライン（特にサビの）や、突如やってくるインド調のサウンドなど、

サウンド的にも楽しめる楽曲で、ライブではコミカルなダンスをみんなで踊ったり一緒に歌ったりと、

抜群の盛り上がりをもたらす。

この楽曲もまた、聞く人やパフォーマンスを見る人に、

元気を与えてくれる楽曲であることは間違いない。

曰く、「スパイスと、彼、カレーをかけて作った」ディスコな曲『恋のスパイス100％』。

80年代調のバブリーな、ディスコ感の溢れるサウンドが印象的な１曲だ。

その踊れるサウンド感や、キメの多さ、そしてメロディーラインの爽快感も相まって、

ライブでは「一番盛り上がる楽曲」だという。

80年代当時の、クラシカルなムードもある独特な振り付けもまた、

そんなライブでの盛り上がりに力を貸していることは間違いない。

カレーやスパイスにかけて歌詞にも少し辛口な感じがあり、

笑顔溢れる可愛らしい甘めのルックスとそんな辛口な歌詞のギャップもまた魅力だ。

今後、80年代・90年代などに活躍してきたレジェンドアイドルたちと一緒にライブをして、

アイドルとして認知していただくことを目指す彼女たち。

8月にはすでに森下純菜氏とのライブが決定している。

さらに渋谷西部デパートでお盆にやるスイーツフェス内でライブをしたり、

百貨店の屋上などでライブを行ったり、食フェスの中でライブを行ったりと、

どんどんとライブを展開。

「YouTubeで番組を作りたい」という思いもあるなど、その積極的な活動に期待は高まる一方だ。

【Official Site】

https://tokyo-foodies.net/

【Twitter】

https://twitter.com/tokyo_foodies

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