大阪を拠点に活動する男女ツインボーカルロックバンド、meh meh white sheeps。


同じ軽音楽部の部員だったパーマ(Gt.Vo)、おぎこ(Gt.Key.Vo)、BOUちゃん(Drum)によって

結成されたmeh meh white sheepsは、2015年の結成以降マイペースにコンスタントな活動を続けてきた。

2017年には関西の大規模フェスMINAMI WHEELへの出演を果たし、2019年には自身初のワンマンライブを

開催し、ライブシーンで確かな存在感を示している。


一方で2018年には代表曲「スーパーカーシンドローム」がアメリカAT&T社のサテライトサービス

「DIRECTV JAPAN」のCMソングに起用されるなど、思わぬかたちでも実績を残してきた。

2021年 7月からはタワーレコード店舗限定でCD取扱も開始されるなど、

邦楽ロックシーンで着実に注目度を高めつつあるバンドだ。




・meh meh white sheeps 「マグカップ」MV



2021年6月にMVが公開されたばかりの最新楽曲「マグカップ」は、

直球だからこその一体感や疾走感に満ちたギターロックナンバー。


研ぎ澄まされたキャッチーなメロディを極限まで活かすツインボーカル、

奇をてらわないアンサンブルと普遍的な恋愛ストーリーを描く詞世界。

どの要素も完璧に調和し合って、聴き手の心を揺らしてくれる。


「ストレートに表現する」ことを突き詰めたというこの楽曲。

meh meh white sheepsの「今」を見せるナンバーとして聴いてみてほしい。



・meh meh white sheeps「まほうのなつやすみ」MV



爽快でどこか幻想的な景色を描く「まほうのなつやすみ」は、アンダースコアレコーズと

中古釣具屋タックルベリーによる共同企画「Music Choice」の8月度放送ソングに選出された

ミディアムポップロックソングだ。


耳に残るメロディアスなツインボーカルときらめく歌詞の

情景描写が、淡いノスタルジーを感じさせてくれる。

アップテンポな曲とはまた違ったかたちで

meh meh white sheepsの世界観を伝える楽曲として必聴だ。



・meh meh white sheeps「スーパーカーシンドローム」MV



meh meh white sheepsの名前を一気に広めることとなった代表曲「スーパーカーシンドローム」。


アメリカAT&T社の日本向けCMソングにもなったこの曲は、タイトル通り

伝説的なロックバンド・スーパーカーへのリスペクトやオマージュが色濃く盛り込まれたナンバーだ。

MVのコメント欄でもスーパーカーファンからの絶賛の声が集まっている。


オルタナティブロック、シューゲイズ、エレクトロ、インディーロック。

多彩なジャンルのエッセンスを取り入れて懐かしさを感じさせつつも、

しっかりと現代のロックに昇華しているのも魅力のポイントだ。




「日本で男女ボーカルといえばmeh meh white sheeps、とイメージしてもらえる代表的な存在になりたい」

と大きな目標を語ってくれているmeh meh white sheeps。


2021年の下半期は上半期のように楽曲の配信リリースを続けつつ、

形に残るCDとしても作品発表をしたいと考えているそうだ。


既に確固たる世界観を確立し、それをさらに研ぎ澄ませながら前進を続ける

meh meh white sheepsから、今後も目が離せない。



【公式HP】

https://mehmehwhitesheeps.wixsite.com/mmws


【Twitter】

https://twitter.com/mehmehws


【Instagram】

https://instagram.com/mehmehwhitesheeps


【YouTube】

https://www.youtube.com/channel/UCTcRA-5MvswVF19uimkKYMw



【イベント情報】
8/26@大阪RUIDO



【リリース情報】
2021/7/14
新譜「マグカップ / made in Miracles」
旧譜「SUPER ROAD MOVIE」
の2種類タワーレコード店舗限定で取扱開始!

タワーレコード
新宿店、渋谷店、大高店、梅田NU茶屋町店
タワーオンラインで購入可能