岡山県倉敷市出身のシンガーソングライター、吉永拓未。


現在も岡山県を拠点に、全国に向けて音楽を発信している。

楽曲の作詞作曲編曲を自身で行うだけではなく、他アーティストへの楽曲提供やTVCM楽曲提供、

さらに音響やイベントのプロデュースなど幅広く活動を展開。

2014年には『倉敷ふるさと大使』に任命。音楽を通して地元・倉敷のPR活動を行っている。


コロナ禍の最初の1年は「こんなに歌えない時期があるのは初めてだった」という1年だったが、

その期間を制作にあてたり、映画の制作・出演などもしたりと、着実に歩む。


この2021年には「ずっと部屋にいるのも良くない」という思いから、

自身が代表を務める『OfficeKIKOE』が中心となって、

“今できるエンタメのかたち”として音楽イベント『倉フェス』を2年ぶりに開催。


さらに9月に9曲入りのアルバム『Re:START』をリリース予定。

8月にデジタル配信として先行リリースした。
https://linkco.re/bsaS51rP




・【MV】吉永拓未 – そして、晴れ



2021年9月リリースのアルバム『Re:START』収録曲『そして、晴れ』。

LDH所属のDEEPの元メンバーであるRYOがLiyo名義で参加し共作した作品。
コロナ禍で考える事は多いけど、今をしっかり楽しんで生きようというメッセージが込められた作品。



・【MV】吉永拓未 - 夢のカタチ



2021年8月リリース予定のアルバム『Re:START』収録曲『夢のカタチ』。

≪大好きな事が大嫌いに変わりそうで そんな自分のことも嫌いになって病んだり≫

と弱ってしまう気持ちもリアルに描写しながら、

≪僕は歩き続ける ずっと≫と歌う。


そんな歌詞の世界観、そして真っ直ぐに想いが込められた歌声、

繊細な雰囲気もありながら力強さが感じられるサウンド感によって、

前を向かせてもらえる1曲。


一人では折れて倒れてしまう心も、仲間や大切な人がいれば

もう一度立ち上がり、進んでいくことが出来る。

そんなことに、改めて気づかせてくれる。


この楽曲を聴いていると、きっと自身のとっての大切な人たちが頭に浮かんでくるはずだ。




今後も「イベントを企画しながらみんなに楽しんでもらえる空間をどんどん作りたい」と話す彼。

2022年には「中国地方や関西の方にもエリアを拡大したいと思っている」とのことで、

これからの活動の展開にも期待は高まる一方だ。


目指すのは「身近にいられるアーティストで居続けること」。

「身近にいるすごい兄ちゃんぐらいの感じでいたい」という。

いつまでもそんな存在でいる彼の姿は、今からでも目に浮かぶ。



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