東京の日和丘芸術専門学校に通う女の子、東雲めぐ。

みんなにハッピーを届けるため色々な挑戦をしている。

現在は「年内（2021年）にYouTube登録者数５万人を目指したい！」との思いから、

それにむけて様々な企画で盛り上げていこうと画策中。

また今後、YouTubeのメンバーシップやFANBOXを開設して、

「ファンのみなさんともっともっと関わっていきたい」と、思いを巡らせている。

9月21日。フリーになったタイミングで発表した楽曲であり、久しぶりに出すオリジナル楽曲『虹』。

東雲めぐのオリジナル楽曲として発表しているが、元Gugenka所属の４人（現はぴのひメンバー）

全員での共作みたいなかたちの楽曲だという。

ゆえにサビで他の３人がコーラスとして参加したり、それぞれのソロパートがあったりする。

その仲間感・一体感も、この楽曲に高揚感をもたらしている一因だろう。

描かれているのは「フリーになってそれぞれこれから頑張るぞ！！」という気持ちで、

作曲は「オリジナル楽曲の『FUNKY MONKEY LOVE feat.キツネDJ』を作曲していただいた方で、

フリーになり、楽曲を作るならこの人にお願いしたい！と思っていた」というキツネDJ氏が担当。

ハンドクラップ調の音も入った跳ねるようなサウンド感と、メンバーそれぞれの爽快かつポジティブなムード満載の歌声、

そして伸びやかなメロディーラインには、どうしたって気分が高まる。聴く者を前向きにさせてくれる１曲だといえるだろう。

MVは、自ら声をかけ、BlueBird氏（https://twitter.com/BlueBird7_）に制作してもらったという。

MVで使用されているイラストは「ファンの方でとても自分たちのことを分かってくれている

つぁけるんさん（https://twitter.com/tr_oitan）に声をかけ、つぁるけんさんの思う“はぴのひ”のイメージにしてもらった」

というその言葉通り、映像からも良い雰囲気が伝わってくる作品となっている。

みきとP制作の楽曲『少女レイ／初音ミク』の歌ってみた動画。

そんな可愛らしくもあり怖くもある、寒気と熱気が同時に感じられるような、

狂気と強い愛が同時に感じられるようなそのムードを、彼女は歌声で表現。

そしてこの作品では、それをうまく表現しているのは歌声だけではない。

「歌詞から自分で世界観を想像し、映像化した」との言葉通り、

自身で手掛けているMVでも再現されているのだ。

歌はもちろんのこと、まるでアニメやゲーム作品のオープニングやエンディングのようなクオリティのMVも、

どちらも細部までこだわりを持って作られているので、是非じっくりと見聞きして、没入していただきたい。

特に映像では、表情なども見逃せない。

2021年９月21日、フリーランスになったタイミングで公開された、これからの意気込みを語る動画。

「お笑いが好きでこうやってふざけるのが大好き」という通り、記者会見風の映像に始まり、

クレイジーな「自由だ」が溢れたり、突如アニメ風に『うたっておんぷっコ♪』を始めたりと、終始ポップに展開。

その映像のクオリティも常に高いので、最初から最後まで楽しんで見られるお知らせとなっている。

「アニメのパロディとかも今までTwitterではあげていたけれど、YouTubeにはあげていなかったので、

今後たくさん上げていきたい」とのことなので、フリーになってからの活動にも、期待は高まる一方だ。

ちなみにパロディなどをやりだしたのは、ファンの方から「早見沙織さんに声が似ているね」と言われ、

試しにモノマネをしてみたことからだそう。

また先述の、「ファンのみなさんともっともっと関わっていきたい」との思いの通り、

今後は「ファンとおしゃべりできるイベントに積極的に参加していきたい。おしゃべりフェスとか」と、

ファンとの交流にもさらに注力していきたいとも話してくれた

それはやはり、今のファンの方たちが大好きだから。ゆえに長期的な目標としても、

「これからも変わらず今のファンのみんなと一緒に成長していき、長く活動を続けていくこと。

YouTubeチャンネル登録者数10万人でもらえる銀盾を目標にがんばっていきます！！」と、

ファンの方たちと共にある未来を描いていた。

きっと彼女のことは、長く追いかけていっても飽きはこないだろう。

是非ここから、長く追いかけていっていただきたいVtuberの一人だ。