シンガーソングライター、草野俊之介。
2020年6月よりシンガーソングライターとしてフリーで活動している。
2021年11月、自身初の全国流通盤シングル『hunter』をリリース。リリースから1ヶ月で売上1,000枚を突破し、オリコンウィークリーインディーズチャートでも12位を記録。また、リリースをきっかけにテレビ、ラジオ等メディアにも多数出演。
合わせてツアーも行う予定だったが、そちらは延期に。この2022年春ごろには、全国10箇所で展開予定となっている。
・【Music Video】hunter / 草野俊之介
2021年11月24日リリースの、自身初となる全国流通盤シングル『hunter』の表題曲。
軽快でジャジーなサウンド感に、≪負け犬でもいいじゃん 狩に行けばいいじゃん≫≪報われなくてもいいじゃん これと信じるものをひたすらにやるのがいいんじゃん≫と歌う力強い歌詞。
それは一言でいえば心を持ち上げてくれるもの。弱さにも触れながら、しかし確かに芯の強さを感じる歌声も相まって、この楽曲は心から心へとダイレクトにつながっていく。
≪愛とやらを持って誠心誠意で 今浮かんだ言葉を伝えるの≫≪生きていけばいいじゃん≫というその言葉が、きっといろいろなもやもやを抱えながら生きるすべての人に、真っ直ぐ刺さるはずだ。
・【Music Video】カフネ / 草野俊之介
同じく、2021年11月リリースのシングル『hunter』収録曲『カフネ』。
『hunter』は、勢いのあるサウンドと歌声が印象的な1曲だといえる。対してこの『カフネ』は、まるで違う人が歌っているかのような繊細な歌声とサウンド感が光る。心に突き刺さるような雰囲気とはまた異なる、隣に寄り添うような雰囲気で楽曲を届けてくれるのだ。
描かれているのは、≪愛しているよもう戻れないけど≫と、今なお燃え続ける愛した人への想い。繊細な歌声やサウンドがその切なさをさらに際立たせ、リアリティを高める。まるでいつかの自分のことを歌われているような気になる人も、たくさんいるのではないだろうか。
・草野俊之介のカバーソング#24 ドライフラワー / 優里 (原キー)
2020年から2021年にかけての大ヒットソング『ドライフラワー / 優里』のカバーバージョン。
恋の後味ともいえる、切なさの溢れる歌詞の世界観。そして感情の乗った歌声に胸がぎゅっとなる同曲。それはこのカバーバージョンにおいても、同様だ。
美しい高音やふくよかな中低音など、歌声の魅力にも惹きつけられるが、それ以上にやはり聞いていて胸がぎゅっとなる。そしてこの先の二人の、それぞれのストーリーを覗いてみたくなるのだ。
誰が歌ってもそうなるというものではなく、これは、彼の確かな表現力があってこその感覚だろう。
さらに「音楽だけじゃなく、存在もみなさんの背中を押していけるようになっていきたい。感動を伝染していきたい」という思いも明かしてくれている。
【リリース情報】
2020〜2021年に掛けて制作した50曲をはじめとする楽曲の中から選りすぐりの3曲を詰め込んだ草野俊之介初となる全国流通盤シングル「hunter」。
3曲3様の声を使い分ける表現力は草野俊之介の最大の武器だ。
https://tower.jp/item/5263452/hunter
【ライブ情報】
MADE IN SHUNNOSUKE 2022
※開場約10分前から整列のアナウンスをさせていただきます。
https://tiget.net/events/163318
3,000円(+配信手数料100円)
https://haremame220227-h.peatix.com/