明神ナオ(vo/gt),小林ファンキ風格(gt/cho),田中裕一(ba/cho),阿久津信也(dr/cho) の4人組BAND、PARIS on the City !
2017年1月、Vo./Gt.の明神ナオを中心に結成。
2019年12月24日には東京・渋谷 CLUB QUATTROでワンマンライブ『RHAPSODIE ON THE CITY!』を成功させ、2020年4月に3rdEP『れあもの』をリリースしたころにコロナ禍に突入。全国ツアーがキャンセルになり配信ライブを続ける中、レコーディングを行い、2021年11月にセカンドアルバム『擦り切れても骨になるまで』をリリース。
2022年には念願の全国ツアーの開催が決定。さらに注目度が高まっている4人組だ。
・PARIS on the City ! / スーパースター【MV】
活動初期のころ、2017年に発表した楽曲『スーパースター』。自主制作盤のころの代表作だ。
Aメロ、Bメロ、そしてサビとすべてのメロディーラインが美しい。軽快なバンドサウンドはそれを的確に支え、描かれる言葉に立体感を増す。
たとえばくるりに感じられるような、古き 良き日本の音楽の系譜を受け継いだような世界観に、ぐっとくる。
・PARIS on the City! / 櫛 MV
2018年にWaikiki Recordからリリースしたデビューシングル『櫛』。
どこかトロピカルなムードすら感じる軽やかなバンドサウンド。
疾走感も携えたその音を聴いているだけでも気分が上がるが、その中でも持ち前のメロディーセンスは失われない。
むしろそこにさらにJ-POPのエッセンスも交わり、より磨きがかかっているように感じられる。
J-POP好きからJ-ROCK好き、あるいはUSインディーなどの海外の音楽が好きな層まで、幅広く届きそうな1曲だといえるだろう。
・PARIS on the City! - 林檎79号線 –
2021年11月リリースのセカンドアルバム『擦り切れても骨になるまで』に収録されている楽曲『林檎79号線』。
同作は、楽曲の幅に富んだアルバムだ。その中でも同曲は、「PARIS on the City!としてのギターロックの方向性が見えた作品。
バンドのカラーが固まってきた」と話す作品となっている。
印象的なリフに、切れ味の鋭いギターサウンド、ワウなどの装飾、そしてもちろん持ち前のグッドメロディー。
カッコよくて、思わず頭も体も揺らしたくなるのに、歌いたくもなる、魅力に溢れた1曲だ。夜の街を疾走する際にもピッタリだろう。
「このコロナ禍でリリースもツアーも先延ばしになってしまっていましたが、今年ようやく念願のツアー開催となります!!まずは今回の全国ツアーのファイナル公演となる、渋谷La.mamaのソールドアウトを目指して頑張っていきます。ツアーの集大成となるワンマン、たくさんの方々が来てくれると嬉しいです」と、読者に向けてコメントをくれた彼ら。
【リリース情報】
2nd Album「擦り切れても骨になるまで」
【ライブ情報】
全国ツアー「PARIS DE SEASIDE TOUR」
特設サイト:https://waikikirecord.net/waikikiohanamiconcert/
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