五十嵐理央(いがらしりお)と河合宗嗣(かわいむねつぐ)の男2人で活動中のユニット、リオとツグ。
活動内容は、数分でサクッと見られる動画企画中心。
最近ではショート動画もたくさん投稿中!
・【オリジナル曲】ラブインサイダー/リオとツグ【MV】
作詞作曲をアザミ氏が担当した、リオとツグ初のオリジナル曲『ラブインサイダー』。
≪気まぐれなガール 君といたいなこのままバイバイ?≫と歌う、想いを語りかけてくれるような歌詞の世界観にときめく1曲だ。爽やかでポップ、かつキャッチーなサウンド感と、目まぐるしく変わっていくボーカルパート、可愛らしさとカッコよさの両方を感じるような歌声に心を刺激され、気が付けば彼らの虜になってしまう。
MVも3Dで動いており、キレのあるダンスにも惹きつけられる。是非音だけではなく映像にも注目していただきたい。
・【歌ってみた】MonsterZ MATE「Roulette!」 covered by リオとツグ
『MonsterZ MATE/Roulette!』の歌ってみた動画。
冒頭から、彼らはそんな原曲に対しての高いリスペクトをもって歌い上げていることが分かる。愛らしさが溢れる高めな声質のボーカルで、甘さを感じさせるのだ。そして穏やかでありながらクールで、ダークな雰囲気のラップでギャップを見せる。
オリジナリティも感じさせつつ、原曲は壊さない。相乗効果を感じる、理想的なカバーの形だといえるだろう。
・【歌ってみた】ベノム Covered by リオとツグ
独特なリリックに、毒っ気とポップさをいい塩梅で織り交ぜたような個性的なサウンド感。そんな高い中毒性を感じさせる楽曲『ベノム』のカバー動画。
彼らはただでさえ中毒性の高い同曲に、“色気”というもう一つの要素をプラスして、さらにその中毒性を高める。囁くように穏やかでクールな歌声と、中低音を効かせた耳に心地よく響く歌声は、そのどちらにも高い色気を孕んでいる。その歌声のコントラストが強いというのも、中毒性に繋がる一因だろう。
気が付けば、また再生ボタンを押している。
これからの目標について尋ねてみると、「音楽面では、3Dライブをこれから規模も大きくして開催していきたい」と話してくれた彼ら。
歌はもちろんのこと、それ以外の動画も楽しめるものが多いので、まずは是非、YouTubeのチャンネル登録をして、この先の活動を見守っていっていただきたい。