GALSとはプロデューサーのLUNAとPOKI、JULI、MARINEの4人からなる「GAL」マインドで世界に新しい風を吹き込むエンパワメントアイドル。


LUNAは『MOFU』という事務所を立ち上げているので、メンバーでありプロデューサーであり事務所の社長でもある。

今までは大人がついていたが、「自分たちでも主体的に判断できるようにしていきたい」という思いがあり、現在のかたちとなった。


コンセプトは、「自分らしく周りに流されずに生きる」というギャルマインドを広めていくこと。

ゆえに、女性に響くような歌詞が多いというのが一つの特徴。




・アンチジェネリックアイドル



作詞作曲:四市田雲豹


GALSには、ポップなものからダンサブルなもの、ロックなものまで様々な楽曲がある。その中で、この楽曲はクラシカルなロック的ないなたい雰囲気のあるアプローチと、モダンなデジタルサウンドのおしゃれな要素を融合させた、独特な雰囲気の楽曲となっている。


「ボーカルの加工をこだわったので、エレクトロっぽく聴こえる部分もあると思う」との言葉通りの、電子的な浮遊感も一つの特徴だろう。


タイトルである『アンチジェネリック』に込められているのは、「唯一無二のアイドルでありたい」という思い。その思いは、サウンドに見事に反映されているといえる。


・ホログラムベイベー



作詞作曲:佐々木喫茶


デビュー曲であり、ライブでもアンセム的になっている楽曲だ。


GALSのイメージを体現した曲で、どこかアジアンな雰囲気が漂い、親しみが感じられる。さらにハードなロックな要素にJ-POPの圧倒的キャッチーさやラップなど、様々な音楽の要素を取り込むことで、自由な音楽に仕上がっている。それは、“自分らしく周りに流されずに生きる”音楽だといえるのではないだろうか。


「ライブでの振りも簡単なので、お客さんにも踊っていただけると思う。アゲアゲな振り付けなのでライブで見てみてほしい曲」とも話す通り、ライブでの盛り上がりも楽しみな1曲だ。




これからの活動について「6月に1周年を迎えるので応援してくれた方々に恩返ししていきたい。そしてGALSでTIFやアットジャムに出られるようになっていきたい」と話す彼女。
さらに「まずはライブに遊びに来てほしい」ともコメントをくれた。
その言葉通り、是非まずはライブに遊びにいってみていただきたい。きっと幸せな気持ちで家路につくことが出来るはずだ。


【ライブ情報】


2021.6.6 SHIBUYA DIVEにて「GALS 1st ONEMAN LIVE IDOL COMES AND GOES」でデビュー。

2022年4月3日CLUB MALCOLMにてリリースパーティ「Gals Just Want To Have Fun」開催予定。



【リリース情報】


2021.6.6 Release 1st EP「Brand New Pink」

3ヶ月連続リリース企画
2022.1.23 The1st Release「メロディ」
2022.3.9 The2nd Release「アンチジェネリックアイドル」
2022.3.30 The3rd Release「Émile」
2022.4.3 Release フルアルバム「Gals Just Want To Have Fun」